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2008年12月27日土曜日

今年最後も浪之下@半身動作研究会

今年最後の半身動作研究会&忘年会の話


『浪之下』
Iさんと。
Iさんとの稽古は不思議と『何か』が起きる確率が高いのだけれど、
この日は年末にふさわしい『何か』が起きた。
今年の『浪之下』史上、最大の発見(当社比)を含む連鎖反応で次々生まれた『浪之下シリーズ』。
どれも面白い!


『掌底版』からの変化をきっかけにIさんと検証したシリーズを整理しておこう。

『今年一番版(笑)』
言うならば『先端から動く』+『真っ直ぐ落ちる』。
これは今年一番の発見か!!
2人で笑いながら何度も技をかけあってしまうほどの面白さ(笑)
どう面白いかは受けてのお楽しみ(^_^)

『尻餅+股関節折り版』
I江さんの『浪之下』を思い出しながら検証。
「おっと、危ない!」で動き出す。
いい感じらしい(^^)

『骨盤おこし融合版』
胸の動きによって、肩の自由度を増してから動く。これも楽しい。
技と姿勢が組み合わされてきたか!?

しかしそれでも練るのは『真っ直ぐゆっくり』。


『座り稽古』
何をやるにも『重心を落とす』をベースに稽古していくとよさそうだ。
負けるのも大事、負けるだけでかなり質的な変化が得られる。
重心おとし+井桁+負ける稽古。

『手づかみ』
最短距離。上下方向に回り込まない。
『取り』では脱力の瞬間に動くと逃げ辛いらしい。
『取り』が意識を飛ばした瞬間に動くのも効果あり。
『受け』も最短距離。脱力。
Iさん速すぎ。


この日は久しぶりにお会いする方が多く、さらに実に色々な稽古をすることができた。

『一畳相撲』
Nさんと。
中心をとる。
3点の圧を等しく保つ。
これは抵抗しにくい!
新感覚を頂きました。
触れ方は大事。

『骨盤おこし』
Yさんのお願いでS水さんと一緒にYさんに教えることに。
私の場合、教えるのは全く慣れていないので聞いたことと、自分の工夫をとりあえず紹介するだけ。
・正座のトレーニングでは腰を反ってはならないこと。
・股関節で折りたたむ感触を掴むのが最初の目的であること。
・『胸を出す』での胸椎の場所。このとき腰を反りやすいこと。腹圧で回避すること。
・背中で転がって、胸椎の場所を確認する方法。
S水さんの壁の角で胸椎をのばすオリジナル(?)ストレッチは気持ち良くて効果がありそう。
腰が反りがちなYさんに東京支部長の中島さん直伝のチェック方法をご紹介。
教える能力に限界を感じて、途中で東京支部長の中島さんにバトンタッチ。
中島さん助かりましたm(_ _)m

稽古後は忘年会へ!
これがまた楽しかった。
紅一点のYさんはなんとスターダンサーズバレエ団の方!学生の頃、出演させて頂いたバレエ団だ(※私はバレエ未経験です)
世間は狭いなぁ。

S水さんとH川くんと技と姿勢について熱いトークをしてみたり。
2人のかみ合わない話を聞いてみたり(H川くんの返答が変なのでそのせいですが(笑))。

キシタカさんと一年ぶり以上に稽古@飲み屋をしたり。
『捧げ持ち崩し』
座りで。
引いては駄目。押しては駄目。
肘は力んで使ってしまうくらいなら固定。
受けて頂いたところ良い感じ?!らしい(^o^)

『柾目返し』
先端ピタリ封印版。
どうやって動いているのでしょう??
腕振り子前後版のような動きか?
NさんとH川くんも参加でわいわいと。
Nさんの剣術版も不思議!
しかし剣術をやらない私には手がかりなし。
下手に手を出すと逆効果だろうから、これは『受け』の感覚だけ頂くことにしておこう。

あれ?!中島さんと稽古してないぞ(^^;

稽古していただいた皆さまありがとうございました!!
もちろん中島さんは特に!
今年1年、ありがとうございました!!!

2008年12月23日火曜日

技と姿勢@半身動作研究会(新川)

先日の半身動作研究会@新川の話し。


技と姿勢について
姿勢の方はもちろん『骨盤おこし』
『太ももゆるゆる歩法(仮称)』をじっくりやった。
立っている状態でそれなりにゆるゆるなだけに出来そうで出来ないというハマリ要素がある。
丁寧にゆるゆる具合を吟味しながら動くと1歩ならなんとかゆるゆるのまま移動できる。

しかしこれが2歩、3歩となると太ももがピクリと力んでしまう。
これが出来たらそれこそ『別世界』だろうなぁ。
現時点での自分の感覚。
・『太ももゆるゆる歩法』は、骨盤のおき具合い(胸を出す、腹圧、足拳骨を含む)にとても影響を受ける(当然か)。
・まず、ゆるゆるの状態で立てなければ歩けない。
・立てたとしても上体が前傾する姿勢では着地の際にブレーキをかけることになり、
太ももが力む必要が出てくるのではないか。
・前傾するなら走らないとゆるゆるにならないだろう(もっともこれは歩けてからの話し)。

結構な時間を姿勢に費やしたがそのせいか、身体がすっきりした感じになった。
M借人さんは「足が軽くなった!」と嬉しそうに話していたし、
この日紅一点の女性も、稽古中から「肩が痛くなくなった!」やら「肘も痛かったのに!」やら驚いていた。
さすがは東京支部長の中島さん、さっそく参加者にトレーニング効果が出ております。
その中島さんも稽古後、なんだか爽快だったみたいで皆さん元気が増した稽古会でした。


って稽古会の話しが一気にエンディングまで行ってしまったが、
稽古では姿勢と技を行ったりきたり。
姿勢の効果と技の面白さを強く感じることが出来た。
『手で押す』
ただこれだけの動作が姿勢だけで変化する。
姿勢がよくなると動きが柔らかくなって、相手にふんわり触れることが出来るようになる。
このふんわり触れるというのは、技の要素でもある気がするがそれが姿勢だけで実現出来てしまうのだ。
「これって技?姿勢!?」と、技か姿勢か効果が良く分からなくなってしまうが、まあいい。
2つは喧嘩する要素ではないので、両方稽古していて多少混ざっちゃうのは仕方ない。
それに以前ほど骨盤おこしの動きが『よっこらしょー』という感じではなくなってきたので、
それほど気にならなくなってきた。
姿勢だけで通っている技も、相手の姿勢が強ければ通らないだろうし、
いずれにしても『姿勢』+『技』が必要になることでしょう。
自分の中では、『柾目返し』が骨盤後傾で出来たら文句なしで技だ。


あとはメモ
骨盤おこしトレーニング
・背骨を撫でる

接点圧力
・ついていく&すっと伸ばす

両手持たせからの崩し
・膝の上で球を撫でる。達人っぽい(笑)
・ドアノブを回す。ピタッとしないと空回り

手をあげる
・お化けの構えであげる

2008年12月20日土曜日

急がば回れ!@半身動作研究会(恵比寿)

木曜日の半身動作研究会の話。
久しぶりに仕事をはやく終えることが出来たので恵比寿の稽古に行くことにした。
(相変わらず着替えは持っているのです(笑))

立川駅の階段を下りていたらちょうど新宿行きの特急が来ていたので、
「(有料だけど)乗ってしまえ!」と思ったら、ドアが閉まって行ってしまった。

なんとタイミングの悪い!こんな日に限って!!
とあきらめて快速に乗ろうと思ったら「○○で事故があり、運転を見合わせます」とアナウンスが流れてきた。
すぐさま係員から別ルートで新宿に出るルートを聞き出し、恵比寿に向かった。
少し遠回りだったので遅刻してしまったが、特急に乗れていたら恵比寿にはこれなかっただろう。
運命を感じます(笑)

『骨盤おこし』のトレーニングで腰椎の曲がりをチェックする方法を紹介された。
股関節から曲がっているか厳密にチェックする方法だ。
中島さんのように丁寧にやらないとなぁ。
実感を求めたり、単に背中を窪ませることにとらわれると結果としてトレーニングが無駄になってしまう。
『浪之下』でもIさんがいっていたが、ゆっくり真っ直ぐが身体を練るのに適しているという話。
これも気をつけないと、通る通らないにとらわれて肝心な感覚が養われなくなっては勿体無い。

急がば回れですね。
来週の忘年会に向けて頑張るぞ!!

ちょっとの間、来れなかっただけだけど、何だか懐かしい人に会ったような感覚。
やっぱり稽古は楽しいなぁ。
皆さまありがとうございました!

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稽古メモ
・『バランスボード』
上半身(骨盤から上)は、真っ直ぐを保つように。
ぐらぐらするゆれは骨盤から下で吸収する。
真ん中1本の設定にしてはけっこう長く立っていられた。
これもトレーニングの成果か?

・『太ももゆるゆる歩法』
ももが弛むポジションを確認しながら歩く。
これはなかなか教えるほうも教わるほうも感覚を伝えるのが難しい。
かかとを踏む。踏んだ結果として重心が移動するようにするといいか!?
しかし連続して歩けない。。。
うーん、もっと研究する必要があるぞ。油断して腹圧をかけわすれるし。

・『力こぶは前』
押したときの感触と威力の違い。
背中側と繋がる感じ。
「受け」よりも「取り」のほうがわかりやすいかも。

S水さんの背中が前回見たときよりも窪んでいた。
本人は「そうですかぁ?!」なんて、ピンときていないようだったけど、
普段トレーニングをしている成果ですね。
励みになります(^^)

Rさんと
・『接点圧力』
考えすぎると『追い越し禁止』違反が発生する。
自分の場合、特に肩の追い越し禁止違反は注意が必要。

色々考えちゃう前に手をのばしてしまうといいみたい。
「ただ単に手を遠くにスッとのばすんです。」
中島さんに1年間言われ続けてきた言葉が少しずつ実感を伴って理解できてきた気がします。

・『E木崩し(仮)』
接点圧力の話と、骨盤おこしトレーニングの成果の話からちょっと思い出したのでRさんと試してみた。
いつのまにかいい感じで動けるようになっていて、
(本家とは威力が違うけど)雰囲気を掴んでもらえるくらいの説明は出来たようだ。
Rさんには是非本家を受けてもらいたい
因みに『E木崩し』という名称は、回りが勝手に名付けただけなのでご本人には伝わりません。

Iさんと
・『浪之下』、『辰巳返し』
最新版の『3要素浪之下』を受けてもらった。
1要素目は、股関節折り(上下)
2要素目は、骨盤おこしの姿勢から、かかとを踏む(前後)
3要素目は、腕振り子(左右)

3要素目の『腕振り子』のせいで気配が出て止められた。
どうやらそもそも『腕振り子』になっていないらしいので、分解して稽古する。
『肘だけ曲げる』『肩だけ動かす』を検証。
肘をただ曲げるだけで動かすと、『辰巳返し』の技として使える動きになる。
肘は空中に固定する感じで押したり引いたりしない。
但し相手が押してくる分は対抗せずに譲る。譲るのはいいが逃げるのはだめ。
微妙ですね。
相手が掴んでいる箇所の(相手の)力には取り合わないようにすると良いみたい。
”掴まれている”のと”力がぶつかっている”のとは別なんですね(今さらですけど)。
掴まれた箇所を気にしすぎていたようだ。
Iさんの辰巳返しは、肘だけ曲げる。腕振り子。股関節曲げ、膝抜きを使っている。
かなり楽にあがっているような感触をうける。お見事!

・『面白浪之下』byIさん
「受け」。下方向にはかなり強い。ピタッ、キュッという感じ。
「取り」。掌底版。やたら持ちづらい。

・『一畳相撲』
Iさんの『ホバーリング版』が受けられるようになっていた。姿勢の力は大きいなぁ。

中島さんの『井桁版』。グワーっと入られるすごい侵入度合い。
これですこれ!

中島さんの『グライダー版』。以前受けたときと比べてふんわり感が減っていた。
姿勢のせい?

私の『甲野先生の最新版(のマネ)』
右前の構えで右半身が行き続けながらいつとはなしに左半身の動きに切り替える。
Iさんに面白さは伝わったようで良かった。
私のは切り替えがなっていません。
是非本物を受けてもらいたい。

2008年12月15日月曜日

稽古!@東京武道館

この日は会社を休んで夕方まで家族サービス。
といってもパパは楽しんでいるのでサービスしている感じはしません。
そして出かけた東京武道館の話。


講習会の人数はそれほど多くなかったが、初めての方が多くてなかなか常連さんに出番が回ってこなかった。
というわけで周りでちょこちょこ稽古させていただいた。

・『浪之下』
『取り』
以前K籐さんに受けて頂いた最新型『浪之下』(当社比)をウッチーさんにも受けていただいた。
K籐さんのときと同様、当然のごとく余裕で止められたがいつものごとく貴重なアドバイスをいただけた。
私の『浪之下』は、3要素同時バージョンの『浪之下』だったのだがどうも3要素目がよろしくないようなのだ。
頂いたアドバイスとしては『2要素のほうが良い。』ということ。
3要素以上になるとどうしても『やってやろう感』みたいなものが発生して、それが気配になったりするのでしょう。
確かに3要素目は作為的な要素だったのです。
うーん、そこをずばり指摘するとはさすがウッチーさん!
3要素の中身は、楽しみにしてくれている英さんに受けてもらうまで非公開(笑)
ってそんなにたいした中身じゃないですけど。

実はもう1バージョンあって、それも受けて頂いたがこれは(も)がっつり止められた。
どうも技としては相手を崩すような動きにならないようだ。
「ダメですよー。」と指摘されてハッとしたが、気になる(ならない?)こっちのバージョンというのは、
今思えば骨に向かっていわば寄り掛かるような『追い越し禁止』違反だったのでNGは当然か。

『脱力して真っ直ぐさがる』というのが感覚としては良い感じなようだ。

私の『受け』でも貴重なアドバイスが。
ここ最近『成長株~!』といい感じになっている『受け』ですが、しっかり弱点を指摘された。
どうも縦方向には丈夫だが、横方向(前)に弱いらしい。
どうやら骨盤おこしトレーニングの副作用とでもいうべきか、
前方向に動きやすいポジションを作って構えている為、その方向に崩れやすくなっているようなのだ。
取りも受けも作為的に作った姿勢にはそれなりの弱点があるとうことか。
骨盤おこしのポジションが自分にとっての自然な姿勢になれば、前方向への対処も可能になるのだろう。
言われてみれば最近甲野先生に崩されるときもほぼ前方向に崩されているなぁ。
今日講習会の中で唯一受けた先生の技、『浪之下』でも同じ方向に崩されたぞ。
肝心なのは可動域であって、動かせる目一杯の場所で構えることではないということかな。
もっと骨盤をおこして動けるようにならないといかんですな!

講習後のロッカールームで”挨拶代わりの浪之下”ことK磯さんに、
次回会ったら『浪之下』を受けさせてもらう約束も出来たし、また脳内稽古をしておこう!


他にも色々稽古したので技ごとにメモ。

・『辰巳返し』
粘っこいIさんと。
『人間ジャッキ』オンリーでやると胸までしか腕があがらないという課題を克服していた。
感覚をもらう為、たくさん受けさせてもらった。
力感ゼロで腕があがるとの事。
むむー。
自分もしつこくやらせてもらったが、力感100%で腕があがらない。
NGポイントは、肘を引いている点だが改善出来ず。
この課題って『柾目返し』と同じだなぁ、、、
『柾目返し』で腕を上げて、『人間ジャッキ』を追加するとかなり強力になるだろうに、、、

・『一畳相撲』(みたいなやつ)
H川くんと。
私がH川くんの両手首を掴んで崩すというもの。
H川くんは崩れないようにがんばる。
自然と『骨盤おこし』vs『中心をとる』になっていた。
『井桁』の検証もさせてもらえばよかったと今ごろ後悔。

・『小手返し』
講座後のファミレスにて。
甲野先生と同じテーブルは初参加の方に譲っていたが、先生が通りがかりに遊んでくれた。
小手返しをかけるとき、『玉子の薄皮もやぶれないくらい』の状態を保って動くと相手は抵抗出来ずにかかるというもの。
中島さんのいう『少しだけなら動く』というものだ。
ファミレスを出た後で空手のI女史に受けてもらったらそれなりに良かったみたい。

それにしても講習会の中で先生に『浪之下』を1回だけ受けて終わりというのは、初めてだ。
にも関わらずまわりの稽古人の方々のおかげでとても充実した稽古になった。
お相手下さった皆さん、ありがとうございました!

2008年12月14日日曜日

一人稽古)パキポキ@骨盤おこし

以前日記に書いた机に座ってのトレーニングを始めたら、
胸椎7番あたり(番号は何となくです)がパキポキなりだした。

この兆候は胸を前にだすトレーニングを始めてしばらくたった頃にもあったから、
これからもう少し動くようになるのかも知れない(^o^)

もっと前を思い出すと肩こり解消の為にやっていた『後ろ手合掌』の体操を始めた頃にも、
肩まわりでパキパキ鳴るようになっていた。
ちょっと無理してペキっと鳴ったときは暫く肩が痛かったけど。

『気持ちが良い程度』という自主ルールを(痛いのが嫌なので)守ってやっていくのが良さそうだ。

2008年12月12日金曜日

一人稽古)股関節の位置

以前の感覚から今日の感覚までのメモ@股関節。

・前傾に使っていた場所は、腰椎。
・股関節だと思っていた場所は、単に腿と下腹の間。
・股関節はもうちょっと下、もっと後ろ。歩きながら折り畳むと走りたくなるところ。

2008年12月8日月曜日

一人稽古)骨盤おこし

最近の一人稽古はもっぱら骨盤おこしです。
恵比寿復帰に向けて土台作り中。

特に正座から胸を前に出す動きは骨盤おこしトレーニングの基本と位置づけて毎日少しずつやっている。
この動きの中で上体の動きに合わせて骨盤も動くようにしていく。
昨日は正座から胸を前に出していって上体の傾きに耐えられなくて床にパタンといった時に、
『床がなければもっと骨盤に働きかけが出来るのになぁ』と思って変型版を思いついた。

・やり方。
正座ではなく、こたつ机に座って骨盤おこし。
坐骨が痛くならないように座布団を敷く。
椅子でも良かったけど、机の高さがちょうどよさそうだったので行儀が悪いけど採用した。
机に腰かけて足を肩幅くらいに開く。
動きは基本と同じで猫背&骨盤後傾から胸を前に出して骨盤をおこしていく。

ちょっと違うのは前傾してきたら手を前に出すところ。
ただのお辞儀にならない為と上体の重みを背中を通じて骨盤の動きに繋げる為だ(そのつもり)。
だから手の出し方は『股割り』と同じ。

・注意点
『胸を前に』は大原則。
ヒップジョイントを意識する。
それからこの形でやるとついつい深く倒れることが目的になりがち。
『腹圧』が弱まるポジションまできたらまたやり直すと良さそうだ。
あるいは前傾してきたところで腰椎のあたりを触ってみて、
骨が背中よりかなり出て猫背状態になっていた場合もやり直し。

・あらためて気づいたこと
骨盤はおこすというより、上体と一緒に動く感じ。
この感じでやると股関節をヒップジョイントとして意識しやすくなった。


このトレーニングの後で『股割り』をやってみると、相変わらず話にならない状態ながらも骨盤を動かす方向が感じられた。
まだ昨日始めたばかりだけどなかなか良さそうなので続けてみようかな。


ちなみにこのトレーニングをみた妻に「何やってんの?ははは!」と笑われました。
事前に説明しておくと良いかも知れません。

2008年12月5日金曜日

朝顔@第5回骨盤おこしセミナー

今年最後の骨盤おこしセミナー。


早めに会場についていたので、確認したかった事をセミナー開始前にちょこっと。
・中島さんの腰を確認
おぉぉ!骨盤がおきている!!

・中村先生の背中を確認
うおぉ!背骨が全部くぼんでる!!
来て早々、かなりいい刺激になりました。

時間があったので私も開始前に見ていただく事が出来た。
セミナー参加者にはお馴染みの動きですが、
骨盤後傾の正座から胸を前に出し骨盤をおこす。
中村先生の評価は、「前より良いです」
いいぞ俺(^o^)
「次は胸椎の12番をもっと前に。」
「その次は首の近くを前に。」(胸椎の1番?)
「骨盤はまだ(おきかたが)足りない。」

うーん、そこも動きますか!
胸を前に出す動きについては、ちょっとこれ以上はなかなかいかないかなぁと感じていた。
骨盤についても前傾の途中で足の付け根がつっかえてしまうので、
より骨盤をおこす方法がわからないなぁと思っていた。
そこに頂いた「まだ足りない。」の指摘は、また自分の身体を探る原動力になる。

そういえば以前と比べて指摘が具体的になってきている。
私の理解度と身体の変化にあわせてアドバイスをしてくれているのでしょう。
はじめの頃は『動くようになればわかる。』がアドバイスだった(笑)
しかしこの『動くようになればわかる。』は、この先もずっと有効な不変のアドバイスだ。
『その先』も『別世界』も『動くようになればわかる。』に違いない。

それにしても甲野先生や中島さんの稽古会もそうだけど、
先人の後を行く我々はなんと恵まれた環境なのかと思ってしまう。
行き詰まったとき、お手本が目の前にあるのだ!
この恵まれた環境にはこれからもおおいに甘えさせていただこうと思います。

今後自分がどのように変化していくのか?
そのときのアドバイスは?!ダメ出しは?!
これもまた楽しみの1つ。


セミナーの話はここから
今回のセミナーでは少林寺拳法など武術系のかたが目立ったなか、
ジャズダンスをされている女性が『股割り』に挑戦された。
中村先生:「もっともっと」「もっと」「まだいける」「もっと」、、、「もっと!」
参加者:「おおぉぉ」(拍手)
なんとその女性、その場で『股割り』に成功してしまった!
その場で出来てしまうとは驚きだ。
内側に巻き気味だった肩が心なしかきれいなラインになっていた。

私も『股割り』が出来るようになりたいが、今の私は前に倒れるのも足を開くのも、
その前に長座になるのも、ちょっとお話にならない状態である。
身体が硬い人の中には共感してくれる方もいると思う。
しかし、これは出来る人と比べての話であって、
自分比で言えば確実に変化しているので決して悲観して言っているわけではない。
もし、この変化に気づかずに期待や理想とのギャップに落胆して、
トレーニングを途中でやめてしまったとしたらとてももったいない事だと思う。
私は『全くお話にならない』から『ちょっとお話にならない』くらいまでの変化を感じていて、
低いレベルながらも変化を楽しんでいるのだ。


毎回漏れなく、初参加の方全員の骨盤後傾が判明するこのセミナーだが、
今回も初参加の方の骨盤は一律起きていなかった。
あの東京支部長中島さん推薦の(?)北川さんもまだ足りなかったのだ!
しかし北川さんは、まだまだのびしろがある事をむしろ喜んでいた。
これには他人事ながら私もワクワクしてしまった。
のびしろがはっきり見えてくるというのは誰でも嬉しいものなんですね。
中島さんも骨盤おこしを楽しんでいるご様子だし(^^)

参加しているだけの私が自分以外の方ののびしろにこれだから、
教えている中村先生のワクワク度合いは相当なものだろう。
中村先生の日記によると『朝顔の観察』をしているようで、
成長を確認するのが楽しみなのだそうだ。
枯れないように気をつけたい(笑)


朝顔として、枯れないために何をしていこうか。
骨盤をおこして座っているだけでは、もうもの足りない。
胸ももっと前に出したいし、胸椎の1番も12番も意識出来るようになりたい。
股割りも、その先も、別世界も知りたい!
とはいえ焦ってみてもしょうがなくて、今まで通りちょこちょこやるしかないのであります。


中村先生、中島さんはじめ参加者のみなさん、ありがとうございました!
来年も朝顔への「水やり」をよろしくお願いします!!


さてこの日は、セミナー後近くの居酒屋へ。
股割りが出来た女性も股関節の動きがまだまだ足りないこと、
S水さんがよく飲むのとK村さんがラーメン好きである事、
綾瀬でよくご一緒するK籐さんがmixiをやっている事がわかった。
他にも色々と楽しい話が出来て大満足o(^-^)o

2008年12月3日水曜日

通勤稽古)吸ってる?

骨盤おこしセミナー日記はまだです(^_^;)


通勤稽古から。
前傾はしないように目一杯胸を前に出しながら、
腹圧をこれまた目一杯かけて歩く。
という歩き方をしてみた。
ん?!
息をはいたら、空気が勝手に入ってくる?
なんか呼吸がいつもと少し違うぞ。

胸を前に出すだけでも、腹圧をかけるだけでも呼吸は変わらない。

胸を前に出した分たくさん空気が入るようになったから?
呼気でしぼもうとした胸が腹圧によって真空状態のようになったから?!

いいとも悪いともわからない謎の変化です。


次こそセミナー日記か(笑)

通勤稽古)『夢之下』

骨盤おこしセミナー日記のまえに通勤稽古を1つ。

座席の前に誰もいないのをいいことに、思いきり前傾しながら骨盤おこしをやっていた。
いつの間にか睡魔に襲われてうとうと、うとうと、、、
『ガクーン!』
頭だけ『カクン』じゃなくて、股関節からの『ガクーン!』

落下感にちょっと驚いて我に返った。
「この落下、浪之下に利用できないかな。」
なんて考えながらまたうとうと、、、
『ガクーン!』

「いや、斬り落としのほうが有効か、、、」
うとうと、、、

夢の中で『浪之下』だから『夢之下』。

次こそ骨盤おこしセミナーの日記です(たぶん)

2008年12月2日火曜日

持ち寄り稽古@第5回骨盤おこしセミナー(の前に)

土曜日の話しの続き
骨盤おこしセミナーが始まるまでやっていた稽古の話。
各自それぞれ課題があり、成果があり、興味があり、それらを持ち寄りながらの稽古。
楽しかったなぁ。

・『一畳相撲』
Iさんと井桁の検証。
腕は力まず、胸から前へ。
前に出るに従い、股関節から畳んでいく感じ。
Iさんが私の腰の力みを検知。
股関節を畳むとき、前に出た結果として畳むかあるいは、
畳むと前に出るのが同時でなければならないだろう。
畳もうとして動くと力む。
普段力んでしまっている腰を動く時だけリラックスさせるのは難しい。
しかし、楽な方向を探すように『侵入禁止』の逆で動ければ、、、
『追い越し禁止』か!
おっと、ふりだしに戻る(笑)
日々取り組んでいる課題(腰のリラックス)がいっそう明確になった。
おかげで骨盤おこしのトレーニングでも力を入れすぎていたことに気づくことが出来たぞ。
いい稽古になりました。


・『浪之下』
Iさん、I江さんの浪之下。
Iさんの浪之下は重たく、ゆっくりやられてもきつい。
以前から重たかったが、今回さらに手を離したくなる重さが加わってきていた。
最新式のは、頭に繋がった糸一本で、上から吊されたような状態から、
糸が切れたように一斉に落下するイメージだそうな。
なんというか、『もういつでも行けます!!』という感じか。

I江さんの浪之下はあまり受けた事がなかったが、
ここ数日での変化を味わうことが出来た。
今までの浪之下が真下へ一塊で落ちるタイプだとしたら、
異なる方向への要素が加わったような感じ。
一塊の前者は、方向に間に合えばなんとか受けられるが、
別要素が加わった後者は止めるべき本体が見つけ辛く、間に合わない感じ。

日記を書いていて思ったが、Iさんの最新イメージとI江さんの変化後の浪之下は相性が良さそうだ。
つまりIさんの糸とI江さんの多要素をミックスさせるというもの。
Iさんの糸で言えば、あくまで上からの糸がメインだけどその他の方向からも糸が張られていて、
それらが一斉に切れるイメージだ。

まずは一本、糸が切れたら肘が曲がるようにする為、
手首に結ばれた糸を小指側に引っ張るイメージが面白そうだ。
手首と頭の上の糸が切れると、腕は肘から内側へ向かいながら、
体全体は腕とともに下へ向かう。
あえて差をつけるなら少しだけ手首の糸を早めに切るのも面白そう。
もう1つ加えて欲しい要素があるけど、これは私の『取り』に取っておこう(^^)
ま、あくまで脳内稽古で『受け』た感触ですから全然効果なしかもしれませんが。
あっとこの場合、相手の位置によっては引っ張る糸の方向を変えることになるかもしれない。

私の『取り』のほうはIさんに受けてもらった。
腕と一体に落下するが、落下のときに身体が整列しながら落ちる感じ。
真っ直ぐおりるよりも重く感じるとの事。
いい状態を作ってから落ちるのではなく、常にいい状態を作りながら落ちる感じか。
それにしてもIさん、I江さんの浪之下合戦(?)はとても楽しそうだ。


・『斬り落とし』
I江さんの斬り落とし。
I江さんは『受け』も強力だが、『取り』も強力。
斬り落としが3要素同時に進化していてかなり受け辛い事になっていた(といっても以前のは受けていないが)。
前に出て2要素で対応したら腕をかるく負傷(^_^;)
1要素分足りなかった?!
受けるほうも3要素同時でなければ。
ちなみに負傷の方はもう大丈夫です。ご心配なくo(^-^)o


・『辰巳返し』
土曜の随感録より名前が判明しました。
相変わらず出来そうな感じが消えないので、I江さんに『取り』でリクエスト。
が、あがらん(>_<)
腕と身体がバラバラに動いてしまい、連動していない。
腕は積極的に参加してはならないが、全く参加せずにおいてきぼりになってもいけない。
『意地でも肘を引かない』と思って動いた時は、ましなほうだった。
しつこく受けて頂いたが、ましだったのは1回だけ。
おかげさまでしばらく続いていた「出来そうな感じ」は消えさりました(笑)
I江さんの『辰巳返し』は、『人間ジャッキ』の応用らしい。
押さえている腕ごと持ち上げられた結果、こちらが立ち上がってしまう。


・『柾目返し』
重要稽古テーマだ。Iさんの柾目がいい感じになっていた。
以前は体幹部の力を感じていたが、今回のは中島さんの『ついていく』感触に変わっている。
さて私はというとまだまだだ。
これは手強い!
接点に感じる圧力に向かっていってはならない。
これが出来れば『辰巳返し』もI江さんに通る質に変わると思う。


ここで一気に稽古不足を解消出来た!
といいたいところですが、課題をどっさり頂きますます稽古不足感が出てきてしまいました。
それでもおかげさまで短い時間ながら充実感のある稽古が出来ました。
ありがとうございました!!


次は骨盤おこしセミナー日記です。
またつづく。

2008年12月1日月曜日

うらやまシステマ@第5回骨盤おこしセミナー(の前に)

土曜日の話し。
この日は本当に楽しみにしていた。
骨盤おこしセミナー&ちょっと早目に行って稽古をしようという2段構えの日だったのだ。

稽古のほうも前の日記に書いた脳内稽古を実際にやるという明確なテーマもあり、
張り切りまくっていた。


ずいぶん早く着いたが、Rさんは私より早く到着していた。
ここにも張り切りマン発見(笑)

部屋を広々と使えるうちにゴロゴロ転がりながら腰のストレッチとか受け身などをしていたら、

間もなく中島さんの稽古会を終えた皆さんが合流。
集まってくると誰からでもなく自然と稽古が始まる。

・システマ
・一畳相撲、波之下、斬り落とし、辰巳返し(土曜の随感録で名前が発覚)、柾目返し
・中島さんの腰、中村先生の背中


日記をどうにかまとめようと思ったけどまとまりそうもないので、
とにかく書いていって長くなったら次の日記に書くことにします。


まずは稽古の日記から。
実際はこれから書く稽古が順不同でバラバラに色々な人と入り乱れてやっていたのですが、

さすがにちょっとくらい整理して書こう。


・れつさんとシステマ
れつさんが超かわいいお嬢ちゃん(3さい)と一緒に登場。
お父さんにぴったりくっついている光景があまりにかわいい&微笑ましかったので、
私がホームシックになりかけた(笑)

れつさんは以前書いた日記『一人上体おこし』を気にかけてくれていて、
「みせて欲しい」とリクエストされた。
『当社比』の以前との違いを見て頂いたあとで、システマ流の『起き上がる』について説明をしてくれた。
「なるべく力を感じないでおきあがる」との事。
お腹にストライクを受けながらでもリラックスしたまま起き上がれるように。
れつさんのお手本を見た感じ、確かに軽そうに起き上がっている。
厳密に『腰が折れないように』とか形を意識するのではなく、言われる通り「軽くおきあがる」が重要なようだ。
私の『一人上体おこし』はまだまだ軽くなる余地があるぞ!
いい課題が見つかりました。


れつさんには主夫としてのつとめがあって時間の無い中、他にもいくつかシステマの動きを教えて頂いた。
ありがとうございました!
【メモ】
仰向けに寝た状態から少し頭をあげて足の方向に銃を構える(手をあわせる)。
そこから、構えの位置をキープしながらうつ伏せにうつる。
この時左右はもちろん上下に照準がずれないように心がける(敵に撃たれないように頭は低い位置を保つ)。
おお!システマっぽい!!

両拳と両方のつま先だけを接地させる(拳たてで上にあがりきった状態)。
そこから片方の足を逆側の手と足の間をくぐり抜けるようにして通しながら、
身体を上下反転する。
すると仰向けでけん立ての状態になる。同じように片足を逆側に通して元に戻る。
これを繰り返す。
これも楽に出来なければならない。
一見きつそうに思えるが、余計な筋力は使わなくても出来る動きなので意外と楽に出来る。
少し前の私なら思い切り(少ない)筋力に頼ってやっていただろうから、
これが楽に出来たのは我ながら驚いた。

北川さんのブログで読んで試している腰のストレッチの動き。
そこから頭を抜いてうつ伏せへ。抜く方向は左右どちらでも。
抜こうとしたところから戻ったりも。

今回教えて頂いたトレーニングは1人で出来て、
ゆっくり動いたり寝ながら出来る動きなので家でくつろぎながらやれていいですね。


それにしても、、、
メモに書いた動きをしているれつさんに、終始あの超かわいいお嬢ちゃん(3つ)がぴったりとくっついているのだ!
これもシステマの力か?!
かわいい!
微笑ましい!!
うらやましい!!!

自分もああなりたい(あ、もちろん動きのほうも)。
うらやましがっていたら、日記が長くなってしまった。

次も稽古の日記です。
つづく。

2008年11月27日木曜日

身体と技@稽古メモ

『身体』編
骨盤おこしの効果か腰まわりの緊張をほぐしている効果か、足が軽い。

問題は肩。腰まわりが少し軽くなってきたせいか、肩の緊張が気になるようになってきた。
ストレートネックだと首や肩が緊張するという話を聞いたが、そのせいもあるのかな。
以前、首を痛めた時にレントゲン写真を差しながら医者に『首が真っ直ぐです』と言われたのが高校生の頃、
今年の夏にまた痛めて撮ったレントゲン写真を見ながら、ストレートネックの説明をされた。
むち打ちとかの症状が強く出たりするそうな。

骨盤をおこしていく過程でこれだけの変化を実感すると、
首のポジションも気になってくるのは当然かもしれない。
枕に違和感があったので変えてみたが果たしてどうでしょう。


『技』編
『受け』について
技にかからずに受けるには技をかけなければならない。
直入身には斬り落とし、
小手返しには浪之下か捧げ持ち崩しか。
今まで『受け』を中心に稽古してきたが、
『取り』ももう少し増やしたい。
とは言え、技にかかりきって得るものは大きい。なるべく味わうようにも受けたい。

『一畳相撲』
少しよくなった。
身体の感覚を頼りに圧力の高まりや自身の力の偏りを散らすように調整し、相手の侵入を許さない。
『追い越し禁止』に対して『侵入禁止』だ。
しかしやはり攻めが動けない。


・脳内稽古
『一畳相撲』
井桁の検証。井桁の構造は胸と骨盤。
骨盤は始めからおきていていいだろう。
腕は決して力まずに、腕に胸からついていく感じ。
前に動き出しても決してよりかからない。
始めからおきている骨盤は胸が出るに従って前傾へ。

『上からしっかり押さえられた両手をあげる』
胸あたりまでしかあがらないのは、
身体が腕を引っ張りあげるようになっている『追い越し禁止違反』のせいだろう。
身体はむしろさがるように。
単にさがるのではなく、一畳相撲でやっている調整をし続ける感じか。

2008年11月26日水曜日

感覚変化?@骨盤おこし

今朝から何だか足が軽い。

昨日の朝もそんな感じがしていたけど、今朝は起きた時から明らかにそう気づけるくらい腰が軽くて、歩くと明らかにそう感じるくらい足が軽い。

足が振りだされるというのは、こういう感覚なのかなぁ。
柔らかい腰の下で左右の足が交互に自動で出てくる感じ。

感覚変化?
いや、もっと劇的な変化を期待したい。
プチ感覚変化だ(^o^)

追記
中島さん
ちょっと違うかもしれませんが、こんな感じじゃないですか?
http://www.youtube.com/watch?v=CK8IFEGmiKY

2008年11月25日火曜日

一人上体おこし@骨盤おこし

昨夜やってみたら、いきなりそれらしく出来た『一人上体おこし』。
名前は勝手につけたものです。

これは以前、恵比寿の稽古で誰かに聞いて一度チャレンジしたが全くできなかったもの。確かシステマ情報だった気がするが情報元は忘れてしまった。

やり方は仰向けに寝た状態から、背中を曲げないで上半身をおこすという動き。
簡単に言えば腹筋を背中を曲げずにやるというもの。

やってみるとわかるけど、どんなに曲げまいとしても、曲げていないつもりでも大抵曲がってしまいます。

ところがまたしても『骨盤おこし』である。
寝た状態で骨盤をおこしてからスタートすると、背中を曲げずに起き上がれる。
出来ると起き上がるのが楽なので実感としてもわかると思いますが、見た目は自分でわかりにくいので誰かにみてもらうといいと思います。


これで思ったのが介護技の『上体おこし』。
以前の骨盤おこしセミナーで『添え立ち』を取り上げた時に中村先生が、受ける側の人の膝を曲げて股関節を使いやすくしていた。
同じ考え方で出来れば有効に違いない。ただ、寝ている人の骨盤をおこすのは難しそうだから片膝を曲げてあげるとよさそうだ。


それから、『一人上体おこし』を使って、首に手を添えてもらうだけで誰でも『上体おこし』が出来たように見せかける遊びを思い付きました。
小指一本でも起き上がる(笑)

2008年11月19日水曜日

せっかくなので@骨盤おこし

革命じゃなくて一歩前進した昨夜のこと。

股割りのトレーニングに取り組んでいる。
股割りとはいわゆる開脚の事で、
ミスター硬派(中島先生が命名)の私にはまさに夢のような話。
それでも骨盤おこしトレーニングに納得するところが多々あり、かなりの期待とともに取り組んでいます。
地道。

足を開いて前に体を出す前に、
1.『足を開いた状態で骨盤をたてる』をやる必要がある。
私の場合、その前に
2.『長座で骨盤をたてる』をやる必要がある。

股割りはその後だと(私は)考えている。道のりは長い。
現状は1も2も、やろうとすると膝裏や腰が痛くて、全く動けない。

そこで日本で唯一、セミナーを受けずに骨盤が立っていると言われる(当社調べ)、
K川さんご紹介の腰まわりの緊張をほぐすトレーニングを並行してやりはじめた。
私の解釈ではあえて緊張している箇所を認識する為にストレッチを行い、認識した緊張を呼吸により解いていくというもの。
情報を得てからは毎日5分くらいやっている。
昨日である。

緊張の認識と呼吸によるリラックスが少しだけうまくいった気がして、
トレーニングの直後に長座をしてみた。

すると、骨盤の傾きに変化が!!
完全に後傾していた位置から坐骨を感じられる位置まで動いていた。
しかも膝を伸ばして座れているではないか!これまでは長座になると膝裏やら腰やらが痛くて、
膝を伸ばして座れなかったのだからこれは驚きの変化である。
まだまだ腹圧もかけられない位置だけど、この先に繋がる手応えを得た感覚だった。


中島先生の革命日記の後で書くのをやめようかと考えたけど、
中村先生のコメント
>感覚は日替わりです
を見て、せっかくだから書いておく事にしました(笑)
当社比で言えば大きな変化に違いないし。

2008年11月17日月曜日

平蜘蛛返さない@子育て

ちょっと技ありな(?!)先週末の一コマです。


姫がつかまり立ちを始めたのでちょっと前からベビーベッドをやめて布団にしている(柵から落ちたら大変!)。

姫は寝ている時もよく動く。
90度回転、180度回転。

いつの間にか布団から出てきて、枕の上で寝ていたり。
隣の布団で寝ていたり。
ちなみに姫はだいたいうつ伏せで動きまわる。

親としては寒いといけないので、元の位置に戻して布団をかけてあげる。
戻す手順は以下の通り。

1.(うつ伏せなので)片手を首と胸の間位に、もう一方の手を股からお腹あたりに差し込む。
2.持ち上げて移動する。
3.置いて布団をかける。

見ていた妻が『上手だねー』と感心したように言うので理由を聞いたら、
『持ち上げた時になぜ頭が「ぐでーん」となって首を圧迫しないのか、不思議。』だという。
言われてみれば1.の形だと首が苦しくなりそうだ。
口で説明するより体感してもらったほうが早い。

妻には姫と同じように正座からお辞儀をしたようなかっこうになってもらい、
そこから『上体おこし』のうつ伏せ版のような感じで片手を首のあたりにあてておこすというのを受けてもらった。

まずは腕力でやると「ぐえっ」となるのを確認(笑)
続いて姫の時と同じようにやってみる。すると苦しくないままスーッと起き上がる。

わかったようなわからないような反応だったけど、『稽古が役に立ってるのね』と言ってもらえた。

それにしても指摘されるまで自分でも気づかなかったということは、
このような身体の使い方が身についてきた証拠!
いい傾向ですo(^-^)o
しかしその分、人に教えるような事があったら『当たり前のこと』として説明出来なくなってしまう恐れがある。
これまでの過程は忘れたくないなぁ。

というわけで、今の感覚で詳細な手順を書いておこう。

1.姫になるべく近づく。
2.真っ直ぐ立てる体勢を作る。
3.片手を首と胸の間位に、もう一方の手を股からお腹あたりに差し込む。
4.自分の腕と体の位置関係を変えずに起き上がる。
5.移動する。
6.自分の腕と体の位置関係を変えずに置く。
7.布団をかける。


2は4をやりやすくする為の準備。わかる人向けに言うなら、『骨盤おこし』。
4がポイント。
腕で持ち上げようとして、体に近づけもしないし、起き上がる時に腕を伸ばして遠ざけもしない。
手には圧力がかかるが、動き出してからは一定。
腕に力が入ると『ぐえっ』となってしまいます。


名前をつける程でもないけど、あえて言うなら『平蜘蛛返し』ならぬ『平蜘蛛返さない』かな。
ゆっくり丁寧に。

中村先生の『抱き上げる』もこれに近い感覚かも知れない。

2008年11月13日木曜日

おこせばいいってもんじゃない?

先日の野田古武術研究会。
前後にラーメンと珈琲の話があるのだが、まずは稽古の話。


半身動作研究会の稽古の中で、『骨盤おこし』は必須科目のような位置づけになっている。
中島先生曰く「今までがやらな過ぎ。」だそうだ。
つまりは技に入る前の『姿勢』であり『構え』だという事。


しかし、稽古ではあえて逆行したい。
確かに『骨盤おこし』は技の効きを上げる。
さらに技を受ける際にも姿勢が丈夫になる分、崩れにくくもなる。
良いことしかないように思えるのだけれど、どうもここに稽古の上では落とし穴があるように思える。

骨盤をおこすと、今までよりも格段に技が通るようになるのだ。
「これで良し」としてしまわないだろうか?!
骨盤をおこして果たしてそれが『技』だろうか?!(こんなこと誰も言っていませんが。)


以前の中島先生の『柾目返し』を骨盤おこし版と骨盤おこさない版で受け比べたとき、
後者を『技っぽい』と感じた。

この感触がどうも引っかかっていて、この日の稽古で中島先生に再びリクエスト。

片手持たせからの変形バージョン『柾目返し』で、3パターンをリクエスト。
①.骨盤を後傾させて技をかけてもらう。
②.骨盤をおこして技をかけてもらう。
③.まず骨盤を後傾させて技をかけ、途中で骨盤おこしに切り替える技をかけてもらう。


受けた感じは、それぞれ以下の通り。

何だかわからないけど、”抵抗する気がおきなくて”崩される感じ。やはり技っぽい。


何だかわからないのは同じ、”抵抗する気はあるが”崩される感じ。速度感が増す。

これは面白い!!今まで受けてきた中島先生の技は、1の特色が強くてそのあたりが甲野先生と違って、
中島先生っぽかったのだけれど、今回受けたこれはかなり甲野先生っぽい感じ。

骨盤おこしを続けてきて、最近甲野先生の技は②に近い部分が多いのかなと思い始めていたが、
③のほうが近い気がしてきた。
となると稽古の方向は③を目指して、①と②を”それぞれ”やるという事だ。
”同時に”やると、上で書いたような心配が発生する。
例えば、今まで散々出来なくて、重要稽古テーマまで格上げされた『柾目返し』が、
骨盤をおこして通ったからって、「良かった、出来ました。」としていいわけがない。


というわけで、そのうちまた気が変わるかも知れませんが、
『柾目返し』は骨盤後傾でもやるようにしたいなぁと思います。

こんな話を中島先生にしたら『たいさんは、変わっていますね。』と言われた。
そう言えばちょっと前にS水さんが、『技の前にポジションという感覚になった』というような事を言っていたし、
わざわざ骨盤後傾で稽古しようとするのは、ちょっと変なのか?!

こんな風に思うのは、今の私にとって『骨盤おこし』が、技に入る前の準備にしては『色々やり過ぎ』で『時間かかり過ぎ』だからかもしれない。

普通の状態が骨盤後傾じゃなくなればあまり気にしなくても良いかな。


・骨盤おこし
この日はセミナー参加者ばかりだったので話がけっこう進んだ。
仰向けに寝た状態で、胸骨に拳を当ててもらい胸で拳を押し返す。
胸を前に出す時は、背骨を立てたまま前に平行移動する感じと、胸椎を反らして胸骨を押し出す感じの2つの感覚が使える。
ここで使いたいのは前者で、後者は胸に傾斜が出来るので拳を斜めに押し返す事になる。私には関係ないがバストトップをあげるのはきっと後者だ。

・腕を使う
力こぶを、身体の正面に向ける。ここから始めると『動きの結果として、』背中を動員する事が出来る。
腕立て伏せ。背中を動員できると感触が違う。


・古武術介護の『添え立ち』ならぬ、骨盤おこしの『抱き上げる』。
中島先生とちょっとだけ検証。
やはりお互いの骨盤はおきていたほうがよさそうだ。
中村先生との違いはおそらく腕から感じる『ギュッと感』だが、
これは抱き上げ前の準備で腹圧が充分でなく、密着出来ていない為だと考えられる。
しかしこの段階でも抱き上げる側の負担は十分軽減されている。
この段階の『抱き上げる』に技を加えて『添え立ち』にするとしたら、
動き始めに腕を含めた接触面全体を『ギュッと』ではなく『キュッと』させ、
その接触面の圧が変わらないように立ち上がるというのを試してみたい。

2008年11月12日水曜日

通勤稽古)「骨盤おこし」

片道2時間の通勤です。

立てばたんとう 座ればおじぎ 歩く姿はネアンデルタール人
字余り


今日も電車で骨盤おこし。
実験。
椅子に座って腹圧をどんどんかけ、胸を前に前に出そうとすると(椅子から立ち上がるわけにはいかないので)上体が前傾する。これに連動して骨盤がどんどん前傾していく。
今までは骨盤の角度に上体を合わせる感じでやっていたが、
こうして上半身の重みを上手く使ってみるとこれは何だかとてもよさそうだ。
ちなみに腹圧をかけずにやると重みが骨盤に伝わらず、腰椎が曲がって痛い。

あれ、しかしこれって順番が違うだけで同じことか?
何かすごい発見をした気がしたんだけどなー、、、


いやこれはもしかすると、普段やっている骨盤おこしが動く前の準備だとすると、
今やってみた上半身の動き(重み)に骨盤が連動するというのは、動きの方向をつくる重要な気づきでは?!

なんて事を考えながら通勤電車に揺られております。

それにしてもこの仮説というか妄想というかが当たりだとすれば、
稽古で言われる『先端から動く』にも通ずるし、
これなら一畳相撲の『井桁』も後手にまわる事がなさそうだ。

あー、稽古したい(笑)

2008年11月11日火曜日

続)あれから1年(その2)

あれから一年(その2)

の続き


初参加@半身動作研究会の話

今回の予習は『技アリの身体になる』と半身動作研究会の稽古レポートに一応目を通すこと。
稽古レポートは読みきれなくて読んで行ったのは半分くらいだったかな。
中身は半分以上わからない。


職場近くということもあって、難なく到着。
受付で稽古場所を確認していたら、デニムのベストを身に付けた一見普通の(?)おじさんが登場。
顔は知らなかったのだが、DVDでインタビューを受けていたあの人かなぁと思っていた人だったのですぐにわかった(※1)。

稽古場は、窓から墨田川が見えて陽当たりのよい、20畳ほどの和室。
私の他には、普段中島さんがやっている八丁堀の講座に出ている人たち数名と、
後に他の稽古会でも一緒になるN田さん(※2)がいた。
N田さん以外はみんな私よりも年上に見えるおじさま達で、
いかにも格闘技やってますみたいな人はいなかった。
武術の稽古ってこんなに『ほんわか』してるものなのかと少し驚いたけど、
当時の私は出来ればごつい人とは稽古したくなかったので同時に安心もした。
その前に全然ごつくない中島さんを見てだいぶ安心していました(笑)


この日の稽古テーマは『歩法』。
『一足立ち』の連続で歩く、技あり本の『抜足・踏足』から始まって『垂直離陸』までやった。

歩き回るには広くない和室を行ったり来たり。
知らない人が見たら、
『和室の中で若い女性と年齢にバラツキのあるおっちゃん達がゆっくり腿上げしながらウロウロしている。』
ようにしか見えない。実際そうですけど。
でも本人は一見『何?』と思えるような事を真面目にやっていた。
当時は『知らない動きを体感する』のが楽しみだったからだと思う。
もちろん知らない動きだったら何でもいいわけではなく、その(遥か)先に甲野先生の技がなくてはならない。

だからこの日『垂直離陸』をやったという事は私にとって非常に大きなことだったと思う。

DVDでもことあるごとに『重要』だと強調され、
講習会でも『少しずつでもやるといい。』と言われお手本が示されるが、
周りで真似をしている人は真似しながらも『???』となっているという、
あの『垂直離陸』(※3)が出来るようになったのだから、初参加のインパクトとしては最大級だ(笑)

とまあ、さすがにここまで言う人は多くはないかも知れないが、
少なくとも当時の私にとって『垂直離陸』はそれくらい手掛りがなく、難しいものだと思っていた。
これを教えてもらえたのだから、『ここはすごい場所だ!!』と思っても仕方が無い。


喩えるなら卵から孵ったヒナが親を認識する『刷り込み』状態である。

実際しっかり刷り込まれたヒナはこの後半身動作研究会を巣としながら1年間を過ごすことになる。

途中、甲野先生の技以外にもシステマや柔術、杖道、総合格闘技(!)など巣から離れた所にもたくさんの刺激的な世界があることを知った。

この先ヒナからどう変化していくのかわからないけど、これまで以上に楽しくなって行きそうな予感がしています。

皆様、今後ともよろしくお願いします!

※1 その後あらためてDVDを見てみると、字幕で名前が紹介されていました。
※2 N田さんとは後に『きたシス』で蹴ったり蹴られたりする事になるのだから先の事はわからない。
※3 もちろん、甲野先生のように垂直離陸が出来るようになったわけではない。

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当時のメモを公開
最近やっていないテーマもあって、今見ると懐かしいです。

11/3 半身動作研究会(明石町区民館)
・歩法
・抜足踏足(2軸)
・互の目歩き
・前足による後足の引付け歩き(足引きずり)
・前足による後足の引付け歩き(引きずり始めたら後足を浮かす)
・足裏の垂直離陸
・受身
・前受身(座った姿勢から)
・インナーゲーム
・"さわった"
・手の当て方
・手のひらで触れる場合、指先から接するように。
・拳で触れる場合、関節の先から触れるように。
・浪之下(インスタント)
・肘を入れる(ピンとのばす)動作をやってから身体を沈ませる。

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2008年11月5日水曜日

あれから一年(その2)

初めて甲野先生の講習会に行ったのが2007年9月17日の綾瀬(東京武道館)(※)。
初めて稽古会というものに行ったのが2007年11月3日。
今月でちょうど一年。
振り返るには短すぎるけど一年の区切りとして、
当時のメモを見ながらちょっとだけ振り返ってみようと思います。

その記念すべき初稽古会は半身動作研究会@明石町。
中島先生主宰の稽古会です。
某SNSで甲野先生関係のコミュニティ繋がりで色々な稽古会のお誘いを頂いて、
通勤定期で通えるという理由で参加してみることにしたのがここでした。


9月から稽古会参加までの2ヶ月間、自宅で一人稽古をやっていたが、よりによって(?)
一人稽古のテーマにしたのが、DVDでもことさら言われていた『垂直離陸歩行』。

はっきり言って、どこら辺が出来てどこら辺が出来てないのかわからなかった。
分からないながらも家の中で足をゆっくり床につけたり離したり。
何度もDVDを見たり。本で確認したり(全然わからない)。
妻に「変なの」と言われたり。
このあたりは、今でもたいして変わっていませんが(^_^;)
とにかく、何か稽古の手がかりが得られればと思って参加したのが半身動作研究会@明石町でした。


実際に参加した感想は、『何もいえねー』というような興奮状態。
何しろDVDで観て、本で読んで、講習会に参加して、一人で稽古をやってみても『???』だった甲野先生の技。
それをわかりやすく解説しながら体験させてくれる人がこの世に存在するとは!
しかも、自分がかける側として技の一端を体験して帰れるとわぁぁー!!!
中島先生、すごくなさそうなのに(すいません)すげー!
てな感じで純な成年を洗脳するには充分過ぎる体験が出来たのでした(笑)
稽古のテーマが、講座からの2ヶ月間わけもわからずやっていた垂直離陸にからむ『歩法』だったことも大きいと思われます。
家に着いてから妻に向かって習った歩法で歩いていったのを覚えています。


この日の体験は私にとって全く新しい世界に足を踏み入れたとも言っていいのではないかと思います。
今はごく自然に過ごしていますが、1年前の自分が聞いたらさぞかし驚くだろう体験を数多くさせてもらっております。
実際、このきっかけがなければ大先輩を含む稽古仲間の方々との交流もなかったし、
システマ、柔術研究会、杖道、骨盤おこしの体験もなかったし、
フルート、お芝居、ボクシングとも無縁だったと思います。


この日記を書いていたらなんだかあらためて感謝の気持ちがわいてきました。
自分の日記に書くだけでは伝えられない方もいらっしゃいますが、皆さまいつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m

それから、先日中島先生が言った『恵比寿でもけっこう不思議なことをやっているんですよ。』が、
急に実感できるようになってきました。
ちょっと麻痺していたようです(笑)
不思議なことやっていますよねー。


長くなりそうなので記念すべき初参加の話はまた今度、、、


※日記 あれから1年

※日記 続)あれから1年

2008年11月2日日曜日

実りの秋@半身動作研究会

収穫の大きかった半身動作研究会の話。


・『浪之下』
Iさんと。
手の先行。重さを乗せる。先行させてから重さを乗せるまでの時間差による違い。
少し間があると受けづらいらしい。
手だけの重さに備えた所へ、身体の重さがかかるせいか。


・『一畳相撲』
正座が苦手(笑)なIさんと。
『井桁』の動きを試そうとしたら途中で崩された。
もっと胸を出さないとな。

・『受け身』
一方の腕を床にペッタリつけ、腕と一直線になるように頭をつけてから転がる受け身。


よつんばいから一方の腕を反対側の膝に向かって伸ばしていく、それに従い頭から丸まって転がる受け身。
ストレッチにもなって気持ちがいい。息を吐きながら脱力する。
起き上がらない。


・『2力の合成』
足の踏みかえによるもの。掴まれた腕は前方向に押し続ける。
そのまま片足を上げてパッと踏みかえると受けが崩れる。
他にも座りで腰を落とすとか、胸を落とすとか。
逆に腰を上げても大丈夫でした。


・『棒押し』
U住さんと。
棒を押し合う。Uさんはフッと侵入してくる。何となく抵抗出来ずに押されてしまう。


意識を別の場所に移すのと同時に動き出すと気配が少なくなるようだ。
掌から手の甲へとか、腕のあたりからお腹へとか。


・『手を伸ばす』
Iさんと。
そうか『触れる』か。
皮膚の遊びも消さないと。
押さないでついていく。
お互いの『手を伸ばす』が中島さんに受けた時の感触に近づいている。
二人とも顔がにやけてしまった。
意識を接触面から先端に持って行けるともっと良さそう。
『棒押し』の感覚とか『2力の合成』の動き出しとか。


・『柾目返し』
稽古後、中島さんと。
まずは『受け』から、骨盤おこさないバージョンと骨盤おこしバージョン。

骨盤おこさないバージョンのほうが、技っぽくていいなぁ(笑)
そして『取り』
次々とNGポイントが見つかる。
・肩が出る
・肘が周り込む
・上方向に力が加わる
・身体が捻れる

自分の手を見すぎている事に気がついたので中心を見るように。
中心を見ると体がねじれるので、骨盤をおこす。
すると、中島さん「んー、まあ、そんな感じ。」
技っぽくなくなりますよねぇ、、、
柾目の稽古はわざと骨盤を後傾させようかな(笑)


・『Iさんの気づき』
剣術をやらないIさんが剣の持ち手は近いほうが早く動けると気づいたらしい。
M田さん、H川君と検証していたが、かなり早く見えた。
起こりがわからない点で相当に早い。
この先どうなるんでしょう。

Iさんとはよく一緒に稽古をするが、Iさんは色々オリジナルな稽古を思いつく。
しかもその稽古が、目的の感覚を練るのにけっこうよいのだ。
今日も二人してあーだこーだやっていたら、お互いに気づきが色々。
それにしてもこの日は検証したいことが元々多かったのに加えて、
検証する事で新たな気づきが出てくるという、嬉しい事態。
まさに実りの秋といった感じ。


・『バランスボード』
道場においてあるので、稽古の開始前にやっているもの。
ボードの足を真ん中一本にして立つ。

以前に比べるとけっこう立っていられるようになってきた。
ボードの揺れを下半身で吸収し、上半身は真っ直ぐを保つ。
左右の揺れは膝と骨盤で吸収する。
前後の揺れは骨盤!
腰椎を反ると上体が動いてしまって、立っていられない。
柔術研究会で広沢さんに見せて頂いた、下半身と上半身の分離が重要。


もう1つあった。
『ナンバの効用』にある『壁すれすれに向かって立ち、そのまましゃがんで、立つ』という動作。
骨盤おこしを知る前に本を読みながらやっていた時は、背骨を反りまくる事で対応していたが、
骨盤をおこすとその必要がなくなり、かなりスムーズにしゃがむ、立つが出来る事が判明。
初めてやると、しゃがみきれないで後ろに倒れそうになると思います。


皆さま、どうもありがとうございました!

股を割るぞ!

とある知り合い方の日記に触発されて宣言。
もちろん骨盤おこし式の『股割り』。痛い痛い『股裂き』とは違います。

先日の骨盤おこしセミナーであらためてやり方を教えてもらった『股割り(開脚)』。
姫と遊ぶときの姿勢を開脚で過ごすことにしました。

といっても今の開脚は長座から足をちょこっと広げた程度。
ブレーキをかけまくっている状態です。
アクセルを吹かしてみてもブレーキの性能がよろしいようで全然開かないし、前にも倒れない。




上の絵は今の状態をマウスで書いたもの。
遊びながらやっていればいつの日かペタンとなる日が来るのかな。

2008年10月31日金曜日

粘り腰@千代田武術研究会

ちょっと日記が遅くなりましたが、先日の千代田武術研究会の話。
この日は骨盤おこしセミナーからのはしご。
実に贅沢な一日でこの日を心待ちにしていた。

これについては家で姫を見てくれる妻に感謝するしかない。
何と言っても、姫誕生前よりも稽古に行く回数が増えているし(^_^;)


中村先生をはじめ、骨盤おこしセミナーに参加した数名で千代田に向かう。
実は道順があやふやだったのですが、Sさんが詳しかったのですごく助かった。


今回の目的は、
1.骨盤おこしセミナー(@恵比寿含む)で変化した『目』で先生の動きをみる。

2.骨盤おこしを含む万全の状態で先生の技を受けるとどうなるかを体験する。

3.それから、普段お会い出来ない稽古人の方々との稽古も!
の3つ。

1.先生を見る。
体術にみる先生の動きは、常に骨盤がおきているわけでも胸を出しているわけでもないようだ。
細かく、大きく常に調整をしながら身体が動いているように見えた。
動きの中で骨盤をおこしたり、胸を出したり。
腹圧は確認出来なかったが、お腹を自在に動かしてイタリア『真実の口』の如く
手を飲み込まれた事があるので自由度はかなりのものだろうと思う。

剣術のほうは、まさに”目にも止まらぬ”速さ。
全然動きが見えません。
この日受けを取っていたE木さんや松田さんの動きは、
見る限りかなり速くて『ひょっとしたら捌けるかも。』と思って見ていた。
しかし、この二人からしても驚きの速さだったようでした。
これは暫く見えるようにはならないか。


2.技を受ける
この日は周りの方と稽古をしていてあまり先生の技を受ける機会がなかったが、
『直入り身』と『浪之下』を受ける事が出来た。
『直入り身』は、
・数メートル飛ばされたり
・飛ばされないが懐に入られ顔をペシペシされたり
と受ける人によって、違った結果になりやすい技なので、
今の自分が受けるとどうなるか興味があった。
以前受けた時は数メートル飛ばされたが、果たして。

骨盤をおこして立ち、手を払うタイミングで『踵を踏む』。

すると接触した時の姿勢のまま浮かされ、少し後ろに運ばれた後、
やはり姿勢が変わらずに着地という『受け』になった。
感触はフォークリフトで丁寧に運ばれたようで気持ちがいい。
これは受けにも工夫のしがいがありそうです。

『浪之下』は東京武道館の時より捕え所がなくなっていた。
先生曰く『出来る気もしないが、出来ない気もしない。』
もともと捕え所なんてなかったので、要するに『わかる気がしない』です。


3.稽古
千代田はこれが楽しみになりつつあります。

E木さん、H川くん、Sさんと。
E木さんと言えば『榎木崩し』。
ちなみに命名は中島先生ですが、この日H川くんが技の名前を聞いたところ特に名前が無いことが正式に判明しました。
前回に続いて今回もリクエスト。
骨盤おこし&ふわっとした感じで受けてみる事に。
肩から背中をなで下ろす動きで相手を崩すこの技、前回は見事に崩されたのですが、
今回はなんと、崩されませんでした!
『いい腰してますね。』とはE木さんの言葉。
骨盤おこし稽古人の一人であるH川くんも崩されなかったが、崩れなくて一番驚いていたのは本人達だったかも。
しかし2人はこの後『榎木崩し、腰ロックバージョン』で見事に崩されるのでした。
一緒に稽古したSさんは、ことごとく技を受けきっていて凄かった。


T賀さんと。
T賀さんといえば(私の中では)『一畳相撲』。
この日、T賀さんは仕事の関係で時間差で到着。
甲野先生の輪から離れたところを狙って、『一畳相撲』をお願いした。
前回T賀さんに教えて頂いた『重心を落とす』に、『骨盤おこし』+『脱力』で挑む。

始まってみると、T賀さんの前進力というか突進力が強烈で、受け止めるので精一杯。
とにかく自分の姿勢が崩れないように、重心が浮かされないようにしながら耐える。耐える。耐える。
しかし、自身の体勢を整えるうちに徐々に後ろに下がってしまい、一畳相撲の土俵が一畳だとすれば
とっくに押し出しで負け。
それでもしつこく何度かやらせて頂いて、自分の腰に粘りが出てきていることが実感出来ました。
T賀さんには、この後また仕事に戻る予定だったにも関わらず、たくさん付き合って頂いてしまった。
ここで私はヘトヘト。
腕がパンパンだったということは、T賀さんの指摘とおり後半は重心があがってしまったのだろう。
腕力を使い出すと、重心を下げたままにしておくのは難しくなってしまう。

この後、綾瀬でよく会うTさんや、J会のNさんともお相手して頂いて課題がはっきりしてきた。
課題は攻めですね。中心を取るとか、中心を隠すとかその辺りの感覚が無いようです。
で、さっそく稽古後のファミレスで中島先生にこの話をしたら、『攻めは「井桁」ですよ。』とのアドバイスを頂いた。
もっと胸を出せるようにならないと、『井桁』にならないなー。
積極的に攻められるようになるのは、もう少し先になりそうです。
他にも呼吸とか上半身の力みとか課題が見つかりました。

H川くんと。
甲野先生の『斬り落とし』を見ていると、相手の崩れるのにしたがって関節がきれいに畳まれていくようだった。
さっそくH川くんに真似バージョンを受けてもらうと悪くない感じ。
特に股関節をきれいに畳むと良いみたい。背中は丸めない。
そう言えば『斬り落とし』って今まで出来なかったような、、、


他にもIさんと『手を上げる』とか、Kさんの『前受け身を見る』とか。
K津さんと中村先生に『開脚』を見てもらうとか。


何と皆さまのおかげで大変充実した時間を過ごすことが出来ました。
一緒に稽古してくれた皆さま、ありがとうございました!

2008年10月29日水曜日

成長株ー!@第4回 骨盤おこしセミナー


『骨盤おこしトレーニング』
7月に参加した第1回のセミナーから続けている骨盤おこしトレーニング。
第4回のこの日も、これまで続けてきたトレーニングの方向が間違っていないか確認してもらうのが大きな目的。
第3回の日記にも書きましたが、間違ったトレーニングは身体を壊すだけですから。

盛りだくさんな内容になってしまいますが、1つずつ書いていきます。


ちょっと遅れて参加。
セミナー初参加の方、1人1人に骨盤をおこした位置を説明する中村先生。

一巡した後の質問タイムで中村先生に私なりの骨盤おこし全開をみて頂く機会があった。
・(スタート位置)正座。骨盤を後傾させ、胸椎を猫背気味に曲げた状態。
・胸を出すのと同時に骨盤をおこしていく。
・腹圧をかけて、胸を意識できる限り出していく。

すると、中村先生に『いいじゃないですか。変わりましたね!さすが成長株!!』なんて言って貰えた。
事前に『褒めるとのびるタイプ』だと伝えておいたのが良かったか、照れるくらい褒められた。
最後に『まだまだいけますから、頑張ってください。』と言われかなり良い気分。
第1回の頃の私を知る、中島先生、S水さん、Iさん達は特に驚いてくれて、それがまた励みになります。
世界同時株安なんのその。がんばるぞー!!


セミナー前に書いた日記の流れで、『持ち上げる』がテーマになった。
古武術介護で知る人も増えてきている『添え立ち』を中村先生の前でやる事になった。
S水さんに受けてもらい、(私なりの)古武術介護バージョンと骨盤おこしバージョンの2つをやった。

前者は動き始めの力みを避ける為、自分と相手の重さを利用して動く。
具体的には、
・やや後ろ方向に倒れる力をきっかけに動き出す。
・このままでは後ろに倒れてしまうので倒れかけながら立つ。
この時は少し後ろに下がってしまったが、腰に負担を感じる事はなかった。これはこれで楽。
後者は、
・骨盤をおこして、胸を出す。
・さらに腹圧をかけて隙間が出来ないようにして、ただ真っ直ぐ上に立つ。
これも楽。骨盤をおこしているので腰だけに負担が片寄らなくて安心感がある。
楽は楽だったが腕と背中に少し力感があった。
中村先生の指摘でまだ後傾していた骨盤をおこして再度やってみると、さらに楽に立つ事が出来た。
受けて頂いたS水さんの日記によれば、中村先生のと比べると私のは引き上げられる感じがあるとの事。
このあたりは、私より『添え立ち』が上手な方の感触とも比べて欲しいところです。
ただ私も中村先生のを受けたが、S水さんと同じく、優しくすーっとあがっていく感触でした。
さらに注目すべき点は、受け手(被介護者)の体勢を骨盤がおきるように変えると、さらに立ちやすくなるところ!
これはこれまでの古武術介護では言及していなかったのでは。
※ここで説明している古武術介護バージョンのやり方は、この日私がやったやり方です。
後ろに倒れない方法など他にも色々あるので、そのうちの1つだと理解して下さい。
実はもう一丁、これはうまく行きませんでしたが、『左足で1本で立ち上がる』というアドバイスがありました。
中村先生の『添え立ち(抱き上げる)』中に右足の下に手を入れてみると、体重がかかっていない!!
80Kg程度までなら片足で十分だそうです。


この日は他にも『開脚』について質問した。
座った状態から足を開いて、身体を前に出すあれです。

前回までのセミナーでやり方は聞いていたのだけれど、痛いのが嫌でこれまでほとんどやらなかった。
『成長株』の一言でおだてられた勢いで聞いてみたのでした。
中村先生に「どうぞ、やってみてください。」といわれ、ドキドキしながらやってみる。
開脚というより、長座から少し足を開いた程度で座るとこの時点で骨盤が後傾しまくりなのが、自分でもよくわかる。
やり方だけは以前のセミナーで聞いていた。
・足首を背屈させ、足指をぎゅっと握り、身体を前に倒していく。
・骨盤をおこす方向に、胸を出しながら、、、、倒して
、、、いきたかったが、
ほとんど動いていない位置にも関わらず足の付け根が痛くなり、
(これ以上はちょっと無理かな)という感じがしたので、『もう限界を感じます。』といってみた(笑)

すると予想通り(?)中村先生から、
『まだいける。』
『まだまだ、もっと!』
『このあたりまで伸ばして来て下さい(私には遥か先に見える)。』
結局、さすがにこの場では大きな変化はなかったが、この骨盤おこしトレーニングでの『開脚』は、股関節を正しい方向に動かすという方法をトレーニングする為、
トレーニングを進めるうちに徐々に出来るようになるのではなく、突然『出来る』ようになるとの事。
だから、教えてすぐに出来てしまう人もいるというのだ!


他にも日記に書ききれない程たくさんの収穫があった。
書ききれないのであと少しだけ、書きます。

セミナー後にいった喫茶店で、中村先生に『私が開脚を出来るようになるとしたら、自分にとっては本当にとんでもなく凄いこと。』という話をしたら、
『股関節の稼動域はまだまだそんなものじゃない。』
中村先生が続けて言うには、
『この先には『別世界』とも呼べる変化が存在する。』
との事。
このトレーニングを始めた頃からすると、既に自分でも自覚出来る程の変化を感じているのだが、さらに『別世界』とは!?
自分なりの行けるところまで行ってみたい。

『開脚』(痛いからちょっとずつ)やってみます。


これまでやってきた内容が気になる方で長文でも大丈夫な方は以下の日記を見てください。
・第1回 骨盤がおきる位置を確認する。
http://vtotai.blogspot.com/2008/07/am-pm.html

・第2回 骨盤をおこす+胸を出す+鼻緒を摘む
http://vtotai.blogspot.com/2008/09/blog-post.html

・第3回 続けてきたトレーニングの方向を確認
http://vtotai.blogspot.com/2008/09/blog-post_29.html


ところで写真は日記とは全然関係の無い、新富町『キッチンスイス』の元祖カツカレー。
中島先生の日記をみて、食べたくなって行って来ました(笑)
何年か前にも一度食べましたが、カツが美味しくなってました。

2008年10月26日日曜日

超稽古法@半身動作研究会

雨のせいか人数が少なかった半身動作研究会の話。


稽古後のお茶で、中島先生が野口悠紀夫著『超超整理法』を持って来ていて、この『超○○法』シリーズが稽古に繋がっているという話になった。
『超勉強法』のパラシュート勉強法というもの。
勉強をするとき、復習から始めるのではなく、解かなければいけない問題から始めるのである。
当然わからないので少し戻って勉強する。ここでもわからない箇所があればまた少し戻って勉強する。

まさに甲野先生の技を受けて『???』とした上で、恵比寿で稽古すると『!!!』となるやり方に当てはまる。
しかし、これがいきなり恵比寿だとやはり『??』となってしまう危険性がある。
これに絡んで中島先生が言った一言『ここ(恵比寿)でも結構不思議な事をやっているんですよ。』が、面白かった。
我々は知ってか知らずか『超勉強法』ならぬ『超稽古法』の恩恵を受けているというわけですね。
中島先生がことさら『わからなくてもいいから甲野先生の技を受けておくと良いですよ。』と言うのは、『超稽古法』の基本を抑えるという事でしょう。


ここからは超稽古の話(笑)
雨のせいか、人数少なめ。じっくり出来るので、これはこれでいいですね。

Iさんと。
・浪之下
とにかく『力みを消す』が課題。
さらに力みを消す方向に稽古法もシフトしている。
沈んだ結果、手が引っ掛かろうが力が抜けていれば良し。
私がやると引っ掛かる時にぶら下がるか、押し下げようとしてしまい力んでいることに気づく。


・散らす
これもIさんと。
立ったまま腕相撲をするように互いに力を掛け合い、拮抗した状態で力みの分布を観察する。
次に力みを散らす。
散らした後で、力みの分布を観察する。
これをじっくりやる。

肩の力みを感じるも、散らすことが出来ない。

この稽古は目下の課題の『力み』を観察するのに良い。

S川さんと。
・『骨盤おこしの効果』
座りで手を持たれた状態から、骨盤を後傾からおこして来ると『受け』が崩れる。
崩れる前に手を使ってしまう止まる。

・『触れる』
動きの少ない場所に合わせると自分の身体に一体感が出てくる。
受けていると不思議とこちらの身体とも一体感が出ているような。
馴染んでくる感じで、抵抗する気にならない。

・『ついていく』
皮膚を動かすと、受けが動くのでついていく。ついていく時、持ち上げていまうと一体感がなくなる。
ピタッとしたほうが、一体感が出る。


そうそう、お茶の席で中島先生、S川さんに紹介して頂いたホーミー聴いてみました。
音が2つ聞こえます。変ですねー!
面白い(^o^)

2008年10月24日金曜日

成長株@東京武道館

ここでも骨盤おこし恐るべしといった体験が出来た東京武道館の話。


今回のテーマは2つ。
1つめは前回の新宿で受けた技(※)を『骨盤おこし』&『膝抜き』で受けてみる。
※『しっかりと構えた両手を斬り落としのような形で沈める』という技

2つめは前回の東京武道館で受けた技(※)を骨盤おこしで受けてみる。
※『座りで床に着いた両手を自由に押さえられた形から手をあげる。』という技。

1つめ。
「受け」の姿勢は骨盤おこし。身体は(私なりの)いつでも反応出来る状態で受けた。
すると、初めて先生に『ほう』と言われる受けが出来ました!!
しかし、先生に『こういう場合は、、、』と言われて受けた2回目。
何をされたかわからない。
「あっ」とも言えない間に転がっていた。

2つめ。
これは先生の技を受ける機会を逃した。
前回も相手してもらった粘っこいIさんと『取り』で試す。
ちなみに前回やったときは歯がたたなかった。
今回は骨盤おこし全開で試した。すると胸の高さまではスッとあがる。
ここまでは前回と同じだが、前回よりも力感がない。
ここから先はいかに力まないかがテーマ。Iさんの『受け』ではこちらが力むと止められる。
とにかく力まないように意識すると、ついに手があがった。

しかし多少力みが残っても、ある程度(技や相手の体勢によってはかなり)効いてしまう『骨盤おこし』の力は、
『これで良し』としてしまいそうな誘惑がある。

さらにこの日の講座では先生から『たいさん、彼も最近なかなかの成長株です。』などと紹介を受けてしまったから、
お調子者の素質がある私は相当気を引き締めなければならない(笑)
しかし先生にこう言われては、ますます成長しないわけにはいかなくなったという事で気を引き締めていこうと思う。
特に力みについては厳密に稽古する必要がありそうだ。


この日は『骨盤おこし』東京支部長(?)の中島さんも遅れて参加。
講座の端っこでミニ骨盤おこしセミナー開始(笑)
中島さんに骨盤をおこされた人たちが、一様に衝撃を受けていた。
特に少林寺拳法のOさんが、『これまで長い間一生懸命やってきたのは何だったか』と嬉しそうにショックを受けていたのが印象的。

他にもたくさん稽古ができた。
ウッチーさんと。
・『骨盤おこしで筋トレ添え立ち』
立たされる側にはやさしく、立たせる側には厳しいという筋トレ版添え立ち。
私がやったら立ちくらみしそうになった。
なんだか稽古好きのウッチーさんらしい添え立ちで面白かった。


H川さん、群馬からのMさん、粘っこいIさん、少林寺拳法のOさんと。
・『座りでがっちり押さえられた手をあげる』
『受け』が骨盤をおこすと押さえも強力になる。
『取り』が骨盤をおこすとそれでも手はあがる。

骨盤おこし恐るべし。
でも甲野先生や中島さんの技を受けて感じるのは、これだけではないということ。


それにしてもこの日はたくさんの方と稽古やお話が出来て楽しかった。
中島さん、ウッチーさん、H川さん、誕生日が同じM岡さん!
皆さまありがとうございました!!

2008年10月19日日曜日

次の脱力@柔術研究会

ノーブラ研(※)の話

※広沢先生主宰の柔術研究会”ノーブランド柔術研究会”の略称。
”ノーブランド”が”ノーブラ”に略された上に”柔術”が消えてしまった名前。

近くていいです。
終わってから帰っても、姫に離乳食&お風呂に入れられる!
そうそう、昨日ついに姫が『つかまり立ち』をしました(^^)/
いよいよ本格的に小物の片づけをしなければ(^^;


さて稽古。
ここでは『何もしない』。
さて、前回10月は『何も出来ない』でしたが今回は、、、

『八光捕り』
全ての技に繋がる動き。
これが出来ると色々な技が出来るらしいが、現段階では「そうなんですか?!」という感じ。
まだまだ表面的な動きに惑わされているようです。

手をあげるとき、肘をひいてしまう。これは押さえられている力に反応してしまっている証拠。
普通にあげられるようにしなくては。
弱い力で押さえてもらうと、いい軌跡を描いて動けているようなので、これを手がかりにして行こう。
うんうん、前回よりは動けたぞ(^^)


そう言えば、7月の日記で”いったんお手上げ”とまで書いていた『咬ませたまま動く』が、
この日の稽古では上手くいったみたい。
身体が割れてきたようです(^^)v
もっとも、咬ませたまま動くのは技の前段階なのですけど(^^;

咬ませておいて『引っこ抜く』だったかな?
おとりのように使う『咬ませ』は、体幹部ではなく腕の生力を使うとやりやすい感覚でした。
咬ませたまま体幹部が動く。


そうだ!
忘れてはならない重要な指摘。脱力について。
動き出す前の脱力は、だいぶ出来ているとの事。
しかし脱力の結果、相手に(例えば腕の)重さが乗ってしまっている。
この重さを伝えないようにすると、相手はさらに消えたように感じるらしい。

重さが残る脱力では、動き出す時に『重さが変化する』という手がかりが伝わってしまうのかもしれないな。


皆さまありがとうございました!!
Kさん
またまたDVDありがとうございました!!


ところで、広沢先生が稽古中に放っていた駄目出しの「ち~か~ら~♪」が頭から離れません。

2008年10月10日金曜日

セルフセグウェイ@骨盤起こしから


写真で小泉元首相が乗っているのは『セグウェイ』
乗ったことはありませんが、前重心で加速、重心を戻すと減速する1人用の乗り物。


今日の帰り、電車から降りると雨がパラパラと降り始めていた。
傘を持っておらず、家まで濡れるのは嫌なので走って帰ることに。
せっかくなので『骨盤を起こして走る。』を試す。

こんな感じでやってみた(出来ているかどうかは別として)。
・骨盤を起こし、身体を前傾させる。
・猫背にならないように腹圧をかける。
・頭の重さが首の負担にならないように胸を出して、頭はその上に乗せる。
・踵を踏み動き出す(※蹴るのではなく踏む)。

すると今までにない感覚。
緩やかな下り坂を駆けるような感じだ。

さらに加速を試みる。
加速といっても地面を蹴る力を増すのでは今までと何も変わらない。
・股関節に角度をつけるようにして、身体を少したたむ。

加速した。
さっきよりも急な下り坂を駆け下りるような感覚。
とにかくどんどん足を前に置かなければ倒れてしまいそうだ。

こけそうになったので上体を起こして減速。
自分で自分の身体を操縦している感覚がして面白かった。
たとえるなら『セルフセグウェイ』

絶対的なスピードは、それほど変わらないかもしれないが、
『蹴らない加速』は多くのスポーツで有効だろう。
何より感覚が面白い!!


動画はマラドーナ伝説の5人抜き。
今見ると3人目を抜くときの動き(0:12あたり)が、セルフセグウェイの加速に見える。
私の場合まだまだ荒削りでドタドタ走ってしまうけど、1歩近づいたか!?
http://www.youtube.com/watch?v=8h4bEiQXYYY

2008年10月9日木曜日

誰にもわからない@新宿

甲野先生の講座@新宿の話。


腕を曲げてしっかりと立つ。
胸の前で小さくガッツポーズをする形。脇は絞ってとにかく崩されないようにする。
技を受けると、腕に触れられたと思ったら、頑張る間もなく崩されてしまった。

腕をしっかり曲げて潰されないように受けるこの技は、
『浪之下』などの、技の前からしっかり接触する技と違って《持った時の変な感じ》が無いので、
やられる前まではやられる気がしないのにやられてしまうという何とも言えない感触。
崩され方は人それぞれだが、自分の経験では潰し系の技で重くて持てないという感じがなく、
ほぼ最初に立っているその場に崩されるというのは、この技が初めて。
後ろ方向にござ引きされる感触にも似ていたので、次回は膝抜きで受けようかと考え中(^_^)


・手をあげる。
綾瀬で受けた技にさらに磨きがかかっている。
なぜ全力で押さえられた手があがるのか?
やってる本人もわからないそうです。
見ても、やられてもわかりません。
誰もわからないけど、そこには認めざるを得ない技が存在していました。
先生に「試しにやってごらん。」と言われて、最近流行の(?)例のポジションで試す。
胸の高さまでは、それほど力感なくあがるが、これ以上は抵抗されてしまって手があがらない。
ここから先はやはり誰もわからない。


・竹刀をよける。
技のスピードには前から付いていけていなかったが、さらに大変な事になっている。


この日はドラマー、打楽器奏者、隣の人が持つ楽器も弾くというキルギスの民族楽器、バイオリン、、、
他にも濃ーいメンバーが何人も集まっていた。
こういう時の講座には独特の雰囲気があってとても好き。


皆さま、ありがとうございました。
懇親会では、帰り際に見せた姫の写真に『可愛い!』と言って頂きありがとうございました(親バカ)。


反省
・影抜き?
動きの説明の段階で避けられないとは情けない。
道具を持つと居ついてしまうらしい。
慣れの問題でしょうか?!

2008年10月6日月曜日

レビュー+α)甦る古伝武術の術理―井桁崩し--その誕生と展開


甦る古伝武術の術理―井桁崩し--その誕生と展開 

大先輩稽古人O田さんのおすすめ術理本『甦る古伝武術の術理―井桁崩し--その誕生と展開』を読みました(1回目)。 
平成5年出版。 
『井桁術理』発見直後の松聲館の技をインタビュー形式で紹介、解説している。インタビュアーはなぜか外人さん。 

著書の中で『自分の中で当たり前になった動きはことさら言わない。』とある通り、この本が出てから10年以上経ったいま、当たり前の事として言われなくなった動きは数知れないだろう。 
そんな中でこの著書は井桁術理を発見した当時にインタビューした内容である為、『まわさない』ことの大切さを色々な技の解説を通して説明している。 
これはかなり大事なことのようで、つい最近まで強調するように発言されていたが、 
最近では聞かなくなってきている。 

甲野先生の術理に興味があり、実際に稽古を始めた方なら読む価値あり。 
『胸を下ろす』は『当たり前の事となったのでことさら強調しない』との記述が出てくる。 
これを胸椎、胸骨の操作として解釈して読むと、、、 
同じ動きが今までと違って見えてくる。 
中島先生からこの話を聞いてますます『見える』ようになってきました。 

以前の日記にも書いたけど、人は見たことがない動きや理解出来ない動きは目の前でみても認識することが出来ない(見えない)らしい。 
語学の学習でも「正確な発音で話すには、正確な発音が聞きわけられないといけない。」みたいな話を聞いたことがある。 
これと同じことが稽古にも当てはまるとすれば、当たり前の事としてことさら言われなくなった動きでも、 
井桁以降に稽古を始めた我々は1つ1つ拾い集める必要がありそうである。 

幸い周りには先輩稽古人がたくさんいるが、その先輩稽古人ですら当たり前として言わなくなっている事があるかも知れないし。 



2008年10月5日日曜日

猫背と腹圧@骨盤起こしから

腹圧をかける。
骨盤起こしセミナーで習ったこれ、簡単にいうとお腹を膨らませること。
このとき、単にお腹を前に出そうとして、腰を反ってはならない。
やってみると内臓が圧迫から開放されて、身体にも良い感じがする。


ためしに猫背になって腹圧をかけてみた。
猫背になって腹圧をかけると、自分の中での最大腹圧にする事が出来ない。
腹圧が強くなる場所を探していると、猫背ではいられなくなり背筋がのびてくる。

さらに、骨盤を後傾させていても腹圧は最大にならない。
骨盤を起こしていくと腹圧を強くする事が出来るようになる。

骨盤を起こして、背筋を伸ばし、さらに胸を出すと腹圧が最大になる。
胸が出るようになると、お腹が出ていてもかっこ悪くない(たぶん)。

『骨盤を起こす』、『腹圧をかける』、『胸を出す』
バラバラにトレーニングをしていたけど、続けていると連動するようになるらしい。

私のお腹が膨らんでいるのは腹圧のせいであって、これらおいしい食事のせいではありません(笑)
上から築地場外市場『きつねや』ホルモン丼、東銀座『ヤンヤン』坦々麺、府中『節』つけ麺。


2008年10月3日金曜日

骨盤起こしセミナー?@半身動作研究会

中島先生が日記で宣言していたこの日のテーマは『三要素同時進行』。

しかし始まったのは『骨盤起こしセミナー』(笑)
ポジションの重要性を強く実感されている為だろう。
ボールあぐらで骨盤を起こすのが意外に難しかった。
先日のセミナーで中村先生に「悪くない。いいですよ。」と誉められて、
調子に乗りかけていただけにぷちショックを受ける(笑)
腰を反ってはならないが、ボールの傾斜に負けて(?)骨盤が後傾したがって困った。

最終的には何とかおさまったが、正座できちんと骨盤を起こした位置を確認してからやらないと逆効果になりかねない。
注意注意。

最近、骨盤を起こす時に胸を出すと気持ちがいい。
気持ちがいいのでつい大げさにやってしまうせいか、Iさんとの定番稽古『手をのばす』では背中と肩の僅かな力みを指摘される。
まだまだ途上中ということでとりあえずヨシとしよう(笑)


しばらくIさんと稽古していたら「『三要素同時進行』やります。」の宣言とともに当初のテーマが開始。

座り稽古『正面の斬り』。
向かい合い、お互い自分の顔の前に手をあげる。
この時、手首をだらりんと脱力して、手刀は立てない。

「取り」は「受け」に向かって半身を差込む、この過程でお互いの腕が触れ合うが力はぶつけない。
脱力した肘が曲がるに任せて半身を差込む。
この動きで前後左右の二要素が発生。
やはり力はぶつけずに曲がった肘を落とす。
これで上下が加わり三要素目。

力をぶつけないので腕が感じる圧は変わらない。
ここまで動くと「受け」が崩れだすので、最後まで力をぶつけずにただただついていく。


『真っ直ぐ(ポジション)』
『自分が負ける』
『(相手が崩れるから)ついていく』
色々な稽古素材があるけど、どれにも当てはまる三要素。
稽古も『三要素同時進行』で練っていこう。


そういえば『ついていく』は、子育てにも活用中!
変な体制になって眠っている姫を起こさずに動かすのに応用しています。
ちょっと説明が難しいけど、姫に触れる接点の圧力を一定にしたまま
姫の動きに合わせて『ついていく』と起こさずに動かせます。
課題はうつ伏せから仰向けに戻すとき。
どうやっても接点の圧力が増してしまう、、、


あ!『柾目返し』やり忘れた。
稽古後のお茶会でK野さんから聞いた話が面白かった。
と○○き渓谷での暗闇稽古!!
まずもって発想が凡人とは異なるようです。
ここで書くと差し支えありそうな感じ(?)がするので
他は胸のうちにしまっておきます(笑)


皆さまありがとうございました!

追記:
K野さんの日記についたコメントを見たら、発想が凡人とは異なる人が何人もいらっしゃいました(^^;

2008年9月29日月曜日

張るな出せ@第3回 骨盤おこしセミナー

『腰痛とおさらば』を目的に参加している骨盤おこしセミナー3回目。

3回目ともなるとおさらいの部分も増えてくるが、
自主練習の成果をみてもらう貴重な機会ととらえている。
やり方が間違っていたら続けるのは無意味どころか逆効果ですから。

初参加の人も結構いて、しっかりポジションを教わっていた。
以前日記に書いた前傾しすぎて動けない姿勢になる方が大半で、
骨盤が自然におきている人は今回もゼロであった。
もしかして日本には存在しないのか(笑)


さて私もこの日までの成果を見て頂いた(ちょっとドキドキ)。
骨盤がおきる位置は一度教えてもらえば股関節の自由度や、
正座から前傾していく時の坐骨が後方に通り過ぎる感触で感じることが出来る。
難しいのは胸椎の操作だが、これも半身動作研究会や姫先生(7ヶ月になったうちの娘)、 後ろでんぐりがえりもどき(※硬めの床に背骨を感じながらゴロゴロ)、『ナンバの身体論』の成果で多少意識して動かせるようになった。
実際に見ていただいたが悪くないとの事。
2ヶ月前の私を知る中島先生とIさんは私の晴れ舞台に感動すらしたらしい?(笑)

1回目から参加していて、下駄を履いてトレーニングしているS水さんも
前回見たときよりも歩き方が中村先生の言われているそれに近づいていた。
やり方を間違えずに続けていれば変わるんですね。
まだまだその先があるわけで、続けていかないといけないんですけど。


胸を出す身体操作は、結果として『背中に谷間を作る』『胸椎に頭を乗せる』を生み出すのが理想。
今の私の感覚では2つの要素により、実現させるのではないかと考えている。
『背中の谷間』・・・胸椎を前に押し出す。胸椎を前方平行にずらす感じ。
『頭を乗せる』・・・胸椎を上に反らせる。バストトップをあげる感じ。胸椎をくの字に曲げる感じ。

注意すべき点は胸は出すのであって、張ってはならないこと。
張ってしまうと重心が後ろにあるままなので、動きに使えないのです。

張ると出すの違いはわかりづらいけど、うちでは姫先生がいつもお手本を示してくれる。
中村先生曰く、『赤ちゃんが出来るんだから出来るはず。やるんです!』
『出来ますか?じゃなくて、やるんです!』
帰ってから姫先生を見ると、腹ばいでも骨盤がおきていることに気づいた。
そのまま腕を突っ張って、胸を出しながら顔を上げる。
胸椎の真上に顔が乗っているので、首が自由に動く。
腹ばいでほぼ真後ろまで振り返る!!
大人がこれをやるとちょっとしたホラー映画になりそうな動きです。
また1ヶ月後まで姫先生をお手本に頑張るぞ!


そうそう、中島先生繋がりのせいでセミナーは稽古会で見る顔がたくさん。
休憩時間にはプチ稽古が始まり、骨盤おこし効果を技で検証してみたりして
楽しい時間を過ごすことが出来た。
T橋さんや、H川さんに目に見えてわかる変化が出ていたのが興味深い。
恵比寿で検証済みですが『一畳相撲』に即効性の効果があります。

この日は他にもプロダンサーの方、アイスホッケー、卓球、楽器演奏、整体師(!)など
バラエティに富んだメンバーが参加していた。おかげで普段聞けないような話も聞くことが出来て大変有意義なセミナーでした。


皆さまどうもありがとうございました。

2008年9月27日土曜日

手がかり@半身動作研究会

有休が取れたので余裕で参加出来た先日の恵比寿の話(^_^)

稽古後、ウッチーさんに「稽古の為に有休取るとは末期症状ですね。」と言われてしまった。
そんなつもりはなかったけど、取れば4連休になる月曜日の有休を他のメンバーにゆずり、
自分は恵比寿の事を考えて木曜日に取らせてもらったのだった。
確かに『末期症状』だ(笑)

中島先生にも言われたけど、とにかく妻に感謝です。
客観的にみて0才児のパパとしては稽古に行き過ぎなのだから。
しかし、こんな私はパパ稽古人の理想モデルになっているらしい?!
今後もモデルとして頑張っていかなければ(笑)



さて稽古の話。
『柾目返し』と『浪之下』。
現在の2大稽古テーマだ。

・『柾目返し』
S水さんと。
あまりに動けないので、稽古後またまた中島先生に聞いてみた。
指先からちょっとだけ動いて、接触面の圧が変わらないようにまっすぐ手をのばす。
これはすごい手がかりを得た!この感触を頼りに続けてみよう。
こういう進展は恵比寿に来なければなかなか得られない。有休使って稽古しているかいがあるというもの(^o^)
しかし肩が出ること出ること。
『追い越し禁止』どころか『飛び出し禁止』にしないと。
しかしこの動きだと2力の合成にならない気がするが、少なくとも動ける分稽古になるだろう。
柾目返しには色んなバージョンがあるようなのでとりあえず気にしないことにする。

・『浪之下』
Iさんと。
目指す浪之下は『柔らか、ふんわり浪之下』。
いかに重さを乗せるかが重要と思われるこの技に対して、
いかに柔らかく技の状態を保つかというアプローチをしている。
今日の確認ポイント
・関節をちょっとずつ曲げる。肩、肘、膝の抜きで効果を検証する。
・肩、肘はほんの少しだけ。欲張ると詰まる。
・膝も『抜く』という状態を優先にする。下に落ちるという結果を求めると詰まる。
・肩、肘、膝は同時に抜く。
どちらが早くても遅くても駄目だが、膝が早いのは全く駄目。
何度か膝がフライングしてしまう。
肩、肘でヨーイドンの合図をして膝が合図と同時に抜けるようにすると良い感じで動けた。
このやり方で初めてやった時、Iさんが私に『今のはどうやったのか』と聞いてきたので、
少なくとも私には膝のフライングを抑止する効果があるようだ。


・やっぱり『骨盤起こし』
胸椎を曲げて、胸骨を前に出す。
肩甲骨が楽になり、動きの自由度が増す。
姿勢の効果で丈夫になり、座りから立ち上がる力が増す。
以前に比べると多少動くようになってきたようだ。よしよし。
(未確認情報)
秋に骨盤を起こしておくといいらしい?!
春に骨盤を開閉しておくといいらしい?!


・立位体前屈
背中を曲げるのではなく、股関節から畳む。
きちんと畳めれば床はもう目の前!手をのばすだけで届きます。
お腹を前に突き出すようにすると畳みやすい。
腰を反ったり、背中を曲げたりすると畳みにくい。
このやり方なら、ミスター硬派(身体が)と呼ばれる私でも床に手がペッタリ。

2008年9月24日水曜日

続)あれから1年

続きです。
http://vtotai.blogspot.com/2008/09/blog-post_22.html
やっぱり長くなってしまったけど『あれから1年』日記は、今回で”一応”書ききりました。


<<講習会当日>>
早めに着替えを済ませ道場で待っていると、着物姿の先生が登場。
私の緊張のせいか会場の雰囲気がピリッと変わったように感じた。

しかし始まってみると、参加者が先生を囲む。先生が自由に話す、技をかける、
質問を受け付けるといった参加型の流れで進むせいもあって、すぐに講習会の雰囲気に溶け込めた。

今回の目標を確認。
・何でもいいから技を受ける。
・『手乗り文鳥』をリクエストする。

最前列で見ていたら、幸いにも先生が指名してくれて、目標の1つである技の体験は難なくクリア出来た。
記念すべき初体験の技は、、、忘れてしまった。
覚えていそうなものだが、我ながらちょっとショック。やっぱり緊張していたのかなー。
当時のメモからすると起こりのないパンチを体験したようだが、なぜか記憶がない。

残るは『手乗り文鳥』のリクエスト。
こちらも講習会の途中で先生が『なにか、、、あれば。』(小声)と言ったのを聞き逃さずにすかさずリクエスト。
(その後何度か講習会を受けているうちにわかったのだが、普段『手乗り文鳥』という技の名前は使っていない。)
今思えばリクエストしてから技が出てくるまで少し時間があった気がする。
とにかく初参加の目標は2つとも達成出来た。
予習はしておくものです。

技を受けた感想は下に書きますが(※)、はたから見た感じ私の反応はおそらくDVDに写っている方々と同じ「???」とか「!!!」だったと思います。
この日は他にも先生の長男の陽紀さんと話をしたり、
のちに別の稽古会などで顔を合わすようになるTさんと稽古したりして充実した時間を過ごすことが出来た。

あっという間に講習会は終了。
家に着いてすぐに次の講習会の予定をチェックした事を思えば、その楽しかった程度が自分でもよく分かる。



それにしてもこの後の一年間で何度も講習会に出たり、技の一端を体現すべく稽古するようになるとは、この頃は想像もしていなかった。
何より素敵で刺激的な方々と次々と出会う事になろうとは、全く人生先のことはわからないものだとつくづく感じます。

しかしこの講習会が『はじまりのはじまり』だとしたら、2ヶ月後の2007年11月は『本当のはじまり』と言えるかも知れない。
というわけで実はまだ続くのですが、ひとまずおしまい。
やはり1年後にあたる11月になったら書くかも知れません。


※『手乗り文鳥』
サッカーなどの競り合いで相手の力を利用して前に出るという技。
実際に受けた感じは、
・競り合いの形から前に出ようとする自分の力は先生の肘あたりで吸収されてしまう。
・その結果として、自分が先生を押してあげているような感じになって置いて行かれてしまう。
競り合えないのである。
こんな競り合いがあるとは!サッカーを趣味程度ながらも18年続けていたが、こんな感触は初めてだった。
ちなみにこの技を何度も受けている人は競り合うとやられることを学習するので、
開始と同時に(競り合わずに)一緒に走り出すようになります(笑)



<<おまけ>>
初参加時のメモ。
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受けた技
・起こりの無い拳
・肩での競り合いで崩す
・手乗り文鳥
・腕を掴みに来た所を払うがはらえない。

試した技
・楽にたつ。しゃがんだ状態から腰を10cm上げてストンと落とすと反動で楽に立てる。真っ直ぐに落とす事。
・介護関係の技。長座の相手を起こす。添え立ち。陽紀氏にやって頂き、同じ方法で試す。
・正座からスムーズに立つ。膝を拍手するように打ち合わせるのと状態が前傾する動作を
タイミングを合わせて行うとスムーズに立ち上げることが出来る。
床との摩擦が大きいとやりづらい。

教わった技
・足裏の垂直離陸(歩く)※互の目歩きは効果がないらしい!前足を一度足踏みすると良い。
・ジャンプして回る。ただし、上方向には跳ばないように。

見た技
・腕を両手でつかまえせて、そのまま相手を崩す。
・両手を払わせる場面で払えなくさせる。

受けた感覚
・痛くもなく、かゆくもなくただ崩れた感覚。
・触れた箇所は固くなくゴツゴツしてもいない。少し張っている程度。

陽紀氏
キックのこつ(?)ももの筋力を使うのではなく、足の付け根の関節を曲げるだけでよい。
はじめはただぶらぶらぶらと、徐々に速く。
・歩くとき、何も意識しないのと同じように垂直離陸も自然体。

キーワード
・止めるの繰り返し
・2本足は極めて不安定
・居つかない。
・意識が変わることも要素の1つ
・起こりがない。
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2008年9月22日月曜日

あれから1年

初めて甲野先生の講習会に行ったのが2007年の9月17日の綾瀬(東京武道館)。
今月でちょうど一年になった。

振り返るには短すぎるけど一年の区切りとして、
当時のメモを見ながらちょっとだけ振り返ってみようと思います。


甲野先生の存在を意識するようになったのは2007年7月頃、初参加の2ヶ月程前。
毎週のようにサッカーをやっていた私はサッカーに役立てようと、2軸動作について調べていた。
『2軸』、『常足』、『ナンバ』、『古武術』のような感じですぐに『甲野善紀』まで繋がったんだと思う。
程なくしてホームページから色々な場所で甲野先生の講習会が開かれているのを知ったが、
この時はまだ参加しようとまでは思っていなかった。

しかしその後、TSUTAYAで偶然目にとまり何となく借りたDVD『身体操作術』を観た途端、
「実際に技を体験したい!」という衝動にかられてしまった。
DVDを借りたのが9月9日の夜で、講座に申込んだのが10日だからかなりの衝動参加だ(笑)


同じく10日に著書『身体から革命を起こす』を購入し、本とホームページの随感録を読む予習を始めた。
多少の予備知識が無いとせっかく聞ける話について行けないのは嫌だったし、
何も知らないのは失礼だと考えたからだ。
学生の頃はすすんで予習した記憶なんてほとんど無いのに。

話がすこしそれるが、勉強の出来不出来は、頭の良し悪しよりも興味が持てるかどうかにかかっているに違いない。
これは人材育成や子育てにも重要なポイントだと思う。興味を持ってしまえば教えなくたって調べるだろうし、
それでもわからなければ聞いてくるだろう。


話を戻すと、すっかり興味を持った私はDVDを何度も見返したり、
著書『身体から革命をおこす』の技のページにフセンを貼ったりしながら講習会までの1週間を過ごした。


初回の参加目的はとにかく技を体験すること。
機会があればサッカーの競り合いに使える技である『手乗り文鳥』を実際に受けること。
どんな感じがするのか、ほんとに技にかかるのか?

DVDでみた参加者達のぽかん顔ともキョトン顔とも何とも言えない表情や、
明らかに何もわからなそうな表情なのに何故かうなずいてしまう反応。
技に思いっきりかかっていながら納得できなくて何度もリクエストする反応など、
果たして自分の反応はどれにあてはまるのか(笑)


あれ、予想外に日記が長くなってしまった。
続く。

2008年9月21日日曜日

何もしない何も出来ない@ノーブランド柔術研究会

ノーブラ研(※)の話

※広沢先生主宰の柔術研究会”ノーブランド柔術研究会”の略称。
”ノーブランド”が”ノーブラ”に略された上に”柔術”が消えてしまった名前。


台風一過の快晴の中、久しぶりの柔術研究会。


今回も『何もしない』を堪能。いや、そんな余裕はなくてひたすら自分の力みに悪戦苦闘しっぱなし。
動く前はいいらしいけど、動くと駄目。

私のは『何もしない』ではなく、『何も出来ない』であった。
動くときに力むのって当たり前ですよねぇ、、、
でも力むと『何も出来ない』

それにしても腕相撲からひっくり返す技、(やられてて)面白い!
あれを『何もしない』で出来るのはあこがれちゃいます。

それから、広沢先生が持ってきた波乗り式(?)バランスボードを体験。
欲しい(^_^;)

お相手くださった皆さま、ありがとうございました!!

2008年9月19日金曜日

『温新知新?!』@半身動作研究会

恵比寿の話。 
甲野先生と同じく、中島先生もどうしても最新技のほうに興味がおありのようで、 
今回は、『温(故)知新』ならぬ『温(新)知新』?! 
骨盤おこしセミナーからの『骨盤おこし』と『胸骨操作』の効果を色々な技で確認。 
姿勢が持つ力、これを技に生かさない手はない。 
両方が揃って『術』と言える動きになるのだろう。 



・『手を伸ばす』 
重心落とし&脱力の確認。 
胸骨操作の確認。 
胸骨操作を行うと重心を落としきれない。まだ自分の姿勢になっていないようだ。 
Iさんの言った通りしばらくは別々に稽古したほうが良さそう。 
それにしても「肩に力みが」「腰に緊張が」「全体的に脱力しきれていない」など、、、 
Iさんの指摘と自分の(ここがまだ良くないという)感覚が余りにもぴったりなので、 
やっていて安心できる。 


・『柾目返し』 
温故知新シリーズ(笑) 
やはり重要なり。 
「受け」は手をつっかい棒のように差し出すのみで、握らないほうが稽古になる。 
柾目返しは「取り」にとって誘惑が多く、力みやすい形。 
それに「受け」「取り」ともに失敗も検知しやすいときていて、実に稽古しやすい。 
中島先生、Iさん、U田さんにじっくり相手して頂いた。 
私は肩・肘が出すぎ!! 
自分で出しておきながら本当に呆れてしまう(^_^;) 
たくさんのヒントと大事な感触を得られました。 
ありがとうございました! 
しばらく定番稽古にして文字通り肩肘張らずにやっていきたい。 


・『浪之下』 
Iさんと研究。だいたい私は「受け」中心。 
誰もが許す初動のわずかな侵入。その初動に身体全体で参加する試み。 
初動で動ける範囲が各箇所にあるとして、侵入可能な範囲が距離ではなく角度だとしたら、 
同角度で一番距離を稼げる箇所は膝でないか?! 
試しにIさんに『波之下、初動のみ、膝抜き多め』をリクエストすると明らかに感触が変わった。 
何かが起こりそうな予感(私じゃなくてIさんに)! 
これにもきっと柾目返しの稽古が役立つはず。 
やはり『柾目返し』もやっていきたい。 


<<骨盤おこし(番外編)>> 
・『電車で座る』 
S女史と私の電車の椅子の座り方が、同じだった。 
二人とも骨盤起こしきっかけで、変化があった座り方。 
・椅子に深く腰をかけて前傾し、骨盤をおこす。 
前傾後のここからがさらに一緒で面白い。 
S女史・・・本を熱心に読むふり。 
私・・・大事なカバンを抱えているふり。 

二人とも周囲の目を気にして、なるべく変な事をやっている人に見えないように工夫していたのだ(笑)


・『趺踞』 
骨盤おこしと、胸骨操作を使うとほとんどグラグラしなかった。 
不安定な状態でも姿勢を保ちやすいようだ。 



<<帰宅後、プチ稽古 with 妻>> 
ここからは帰宅後、妻にお願いしたプチ稽古。 
・『柾目返し』 
やはり肩が出る。肘が張る。 
押えられていない方の手を同時に動かして、 
肩が出ない動きを抑えられたほうの手で真似をすると少しだけマシになった。 
しかし、一方の手の真似だけをした動きだと、『相手の手が動いたところについていく』という部分で止まってしまう。 


・『起き上がる』 
ふと、やれる気がしてやってみた稽古。 
広沢先生の柔術研究会に初めて参加した時にやって頂いた技。 
「取り」は正座から前傾し、片手を肘から手のひらまで床につけた状態を作る。 
「受け」は、その床についている手を両腕でしっかりと押えて、上がって来ないようにする。 
「取り」はこの状態から手をあげる。 
というもの。 

初めて技を受けた日にも妻相手に試したが結局うまくいかず、その後はやっていなかった。 
今回あらためて、「脱力」と「楽な姿勢を保つ」、「腕を忘れる(何もしない)」という要素を意識すると2回中、2回うまくいった。 
妻が相手で緊張しなかったのも要因の1つだろう。 
緊張しないのも重要です。 
わずかな心の乱れでも身体の状態に現れるというのも、体感として納得出来る今日この頃。 

2008年9月18日木曜日

古武術 for 肩こり3

『古武術 for 肩凝り3』
じゃなかった。
『骨盤おこし for 肩こり』(^_^)

骨盤おこしセミナーで紹介された、胸骨を前に出す身体操作が肩こりに効く。
予防にも解消にも!

対症療法ではなく、対象両方なのである(面白くないって?)。


私が誇らしげに胸をはっていたら、それは何かを誇っているのではなくて肩こりを解消しているんです。

それから『技』にもきくんです!
女性ならバストアップにもきくかも?!

はじめは一人で動かすのがわからないので、背中から肩甲骨の高さあたりの背骨を押してもらうと良いです。
その時、肩の位置は空中に固定しておくこと!
パントマイムの練習にもいいかも(笑)

2008年9月16日火曜日

わんぱくでもいい@きたシス

北川先生のシステマ略してきたシス参加3回目にして初野外。
今回はスティックワーク。『杖』でした。


『杖』でストレッチした後は、受け身。
野外なのでもちろん土の上。
ところどころ石ころも転がっていて痛そうなのだが、
みんな転がった(笑)
(最後まで「芝生に行こう。」と抵抗を見せていたみかんさんも!)


やってる時はただただ楽しくやっていただけで、ほとんど何も考えていなかったけど、20年ぶりくらいかな?
野外でころげまわったのは。
といっても20年前だってこの日ほど転げまわった記憶は無いから、生まれてから今までで一番地面に転がった日になった。
泥だらけ!
こんなに汚したら子供でも怒られるくらいです(笑)

なんだか昔みたCMを思い出した(知らない?)。
http://jp.youtube.com/watch?v=6fRdMlxa5tk


中島先生の助言に従って、(怒られないように?!)お土産にケーキを買って帰りました。
効果ありです(^o^)


皆さんありがとうございました!


後は色々。やった事とか。
3回目を終えて感じたのは、『慣れていく』という自身の変化。
毎度のこと、振り返ると『いい大人がよくこんな事やったなぁ。』ていう内容ばかり(笑)
レギュラートレーニングになると容赦ないらしいのでこんな感想は言ってられないだろうけど。


講師の北川先生は、『呼吸を忘れずに』のほかは基本的に自由させている。
たまに、不自然な動き(主に攻めの方)に対する注意が少しある程度。

こんなに慣れました。
・地面に慣れる。
『受け身』
ゴロゴロ。

『受け身2』
杖を持ったままゴロゴロ。

・2人組み
『歩く』
目を瞑ったまま手を引いてもらって歩く。杖を頼りに地面の様子を確認する。
段差があるところでもいっちゃう。
下りの傾斜がこわい。

『受け身』と『歩く』で、かなり感覚が鋭くなったように思う。

『転がる』
杖を避けると同時に転がる。

・杖に慣れる
『動かす』
2人で同じ杖を持ち、お互い負荷をかけながら上下に動かす。

『止める、動かす』
一人は動かして、もう一人は止める。


・杖の感触に慣れる。
『ほぐす』
杖でなでたり、叩いたり、突いたりして相手の身体をほぐしていく。

『ほぐす2』
両手でバーベルのように杖を持つ。
相手はその杖を動かして身体をほぐしてあげる。


・杖の攻撃に慣れる。
『突きをかわす』
よけるのではなく当たった箇所の衝撃を逃がすように動く。
逃がすのではなく吸収しようとすると動けなくなるのでここではNG。

『払い(横)をかわす』
正面に迎えに行きながら、腕の柔らかい所で受ける。

『斬り(縦)をかわす』
腕の柔らかいところで受け流す。
受けて、流すと受けた時痛いのでNG。
受け流す。

『崩す』
片手で杖を持った相手を、相手が持った杖で崩す。

『崩してかためる』
相手を杖にからめてかためる。


『振り回しをかわす』
ぶんぶん振り回す杖をかわす。横回転、縦回転。


『危機回避』
上段に構える二人のうち、振り下ろして来る人と反対側に振り下ろされる前から避ける。

・三人組
『かわし続ける』
二人が打ち込んで来るのをとにかく避ける。

・全員
杖をぶんまわす北川先生に触る。
誰かが犠牲になった時がチャンス(笑)
犠牲になりました。イタタ。

プッシュアップで調整。
最後は、感想&後ろ回りでFINISH!!

打ち上げにも行きたかったけど、今回は我慢。
北川先生に向かって親ばかトーク全開になりそうだし、行かなくて正解だったかも(笑)
次は北川先生も親ばか必至。