次の稽古@半身動作研究会

先日の恵比寿の話 

この日は、感じの良いおじさんとの二人稽古と、浪之下。 
感じの良いおじさんは、「わからないけど」とか言いながら、 
受けた感触を丁寧に伝えてくれて、やりやすかった。 
中でも『しっかり掴まれた手をはずす。』という稽古をたくさんやった。 

二人稽古の面白いところは、受けている側は相手がどのへんの力を使っているかがわかるところ。 
だから「受け」の感想は大事。 
今回は力が入る「受け」をやりすぎて、握力が弱ったらしい。 
後で携帯を持つ手がプルプルしててちょっと困った。 
終了の時間が来てから、着替えようとしていたUさんを呼びとめて、浪之下をリクエスト。 
色々なバージョンをかけてもらえた。 

Uさんは、「取り」のときに、「受け」(私)の感想を聞かずとも、 
なにやらぶつぶつ言って、自分の中の状態を観察してるようだった。 
こういう稽古が出来るようになると、技が効いた・効かないの結果からだけではない、何か新しい気づきが得られるのだろう。 

私の場合、「取り」では、ついつい『効いた・効かない』になりがち。 
一人稽古で自分を客観的に見られるようになっていくといいのかも。 
方法はわからないけど、次の稽古はそういう方向でやってみるか。 

稽古後、携帯で撮った愛娘の写真を半強制で回覧。 
皆さま、稽古に親バカにご協力ありがとうございます(^o^) 
それから、Kさんから稽古仲間へ手作りバナナケーキの贈り物。 
甘味を抑えつつ、それでいてバナナの甘さをしっかり生かした上品なケーキ。 
おいしく頂きました。ごちそうさま! 

その他、色々やったので忘れないようにメモ 
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オープニング 
・甲野先生のご子息、陽紀氏の講座からパクリ稽古(笑) 
ピタッと掴む効果。 
接触面の状態が力の伝達に関連する。 
肘間接から曲げる効果。 

・相手の手に手を重ねて、動く手についていく。 
目で見ていると置いていかれる。 
目を瞑るとついていける。 
余計な情報処理によって脳が邪魔をするのを防ぐ効果。 
余計な情報処理を遮断出来れば、目をあけていても良い。 

・動けるところから動く 
上で書いた、掴まれた手を外す動き。 
「取り」の時(はずす時)は、掴まれた場所を意識しない。 
指の先端に導かれるように、掴まれていない時と同じ動きをする。 
途中でつっかえた場合でも指先は動くので、かまわず動く。というのは中島先生の説明。 
この説明が私のイメージとぴったりあったらしく、すんなり力感のない動きになった。 

調子に乗って両手で掴んで貰ったり、いろんな方向にはずしてみたり。 

ちなみに感じの良いおじさんはこれが苦手。 
そんなに力はいらない(はずの)動作だが、たっぷり力が入る。 
「わかってるんだけど、力が入っちゃう。」との事。 
その気持ちがすごくわかる(^^; 

・手だけ動かして崩す 
オープニングのぴったりくっつくに繋がる。 
手だけ動かして、相手が崩れるときの接触面が「ぴったり状態」。 

・H川さんと浪之下 
H川さん曰く、「会わないうちに強くなってる。」やったぜ。 
でも私の浪之下も止められた。確か前は通ったが。 
・Uさんと浪之下 
今回は「止めるぞ。」というより、「この状態で受けるとどうなるか。」という感じでやった。 
意識したのは、 
 肩があがらないように、 
 膝で踏ん張らないように、 
の2つ。 
この状態になったらそれも意識しないで 
 ただ立つ 
という状態。 
Uさんいわく、前よりいい「受け」をしているとの事。やったぜ。 
持っていたイメージは悪くなかったらしい。 
「横からよりかかる感じ」とか「上からのしかかる感じ」の違いを感じた。 
「動いてる状態」(見た目は止まってるので、どういう状態かはわからない)の浪之下は、 
手を掴んだ時に「やられそう感」を感じ、やられた(笑) 
なんか前回と違ったな。Uさんも進化されているようだ。 
ただ、私の「やられそう感」は、正しかったので私は私で良しとしよう。 
「動いているバージョン」の「やられそう感」は、 
H川さんが甲野先生の手を掴んだ時に感じた「やられそうな嫌な感じ」に近いかもしれない(何かのDVDで見た記憶がある)。 
わからないけど。 

・Tさんと浪之下 
持たせる腕がカッチカチだった。 
相手に持たせる技で、あんなに持ちにくいのは反則です(笑) 

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