古武術サッカー@半身動作研究会(明石町)

日記が一週遅れです(^_^;) 
この週は、仕事の都合で恵比寿には行けなかったけど、 
これまた仕事の都合で、急遽参加出来た明石町の話。 

ここは、昼間にやるのと和室なので暖かくて気持ちが良い。 
川沿いで景色も陽当たりもよくていい感じの場所。 
走り回る広さはないけど、少人数だからけっこう動けるし。 


最近流行り(?)の「関節から曲げると強い。」をやった。 
そこから、Iさんとサッカーの競り合いに使えそうな応用をいくつか。 

競り合いの状態で、手を使って相手を抑える時に(あんまり派手にやると反則だけど)、 
肘から曲げるを使うと、すんなり手が体の前に出る。 
肩から曲げるとか、足を使って股関節だけ曲げるとか。 

足はからまると危ないので使うのは難しそうだけど、肘から曲げるはいけそう。 

相手が押して来るとその力を利用してさらに前に出られる。 
後日、サッカーの練習で、それなりの効果が確認出来た。 
そのまま使える場面は限定されるけど、これはいいぞ!! 
甲野先生の喩え「向かい風で前に進むヨット」に一歩近づけたか!? 


ちなみに17日の「古武術サッカー(NG編)」はここで確認した話。 
サッカーは体力的にNGだったけど、気づきとしては「逆手抜飛刀打」以来のイイ感じ(^^)v 


その他、色々やったので忘れないようにメモ 
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・肩こり解消 
ツボ(?)をギュー!!で「ぎゃ~!!」 
強烈な痛み!! 
でも、暫くすると痛みと一緒に肩こりもどこかに飛んでいった。 
ありがたや。 
ついでに稽古の記憶も飛んでいってしまった。 


・肩こり体操を提供 
 両手のひらを顔の前で手前に向ける。 
 小指から肘まで、右手と左手をくっつける。 
 肘が離れないように手を上に動かすと、肩甲骨が外側に移動する。 
 きつくなったら今度は、肘をパッと漢字の八の字になるように横に開く。 
 これで肩甲骨が内側に移動する。 
 気持ちいいので試してみて下さい(^_^)  ちなみに「古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」」からで仕入れたネタです。 


・肘を曲げて指をひっぱる。 
 中指、人差し指、薬指の違い。 
 肘と肩の組み合わせ。 
 指先だけ曲げる。 
 拳立ても筋力は支える為だけに使って、肘を伸ばすで行う。 


・肩甲骨で進む。 
 仰向けになり肘を交互に回すと結果的に肩甲骨で進んだ事になる。 


・骨盤で進む 
 長座になりおしりの下にある骨を感じながら、右半身、左半身を交互に前に出して進む。 


・正面の斬り 
・一畳相撲 
 関節から曲げるが強いとか立つが強いなどを比較。 


 んー、ほんとに記憶がないぞ。これ以上、思い出せない。 


・肩こりその後 
 舞い戻って来ました(^_^;) 

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