久々!浪之下痛@半身動作研究会

仕事の忙しさの割りになんだかんだ参加出来た恵比寿の話@先週。 

早く稽古に行きたいせいで、仕事の段取り力が以前よりアップした気がする。 
思わぬ稽古の副作用か。 
って副作用のほうが直接的な成果になっている。 


今回はいきなり稽古後の話。 
恒例の『浪之下』をU田さんと。。 
まずは「受け」から。 
っと、急激に沈められて右膝をしたたかに打つ。ゴツ。 
あれっ!?という感想。 
というのも、最近、浪之下の「受け」では、持ちきれないと手を離す反応になっていたから、 
膝を打った(打つまで手を離さなかった)のは意外だった。 

手を離すのは、技を受けた感じで、重さに耐えきれないのがわかったり、「取り」が沈むスピードについていけなかったりするのが理由で、以前の日記に書いた『浪之下』痛回避の反応。 

今回の場合は、崩され続けた結果、手を離せなかったのか!? 
『浪之下』は面白い技で、気に入っているんだけど、 
「受け」が腕を掴むのが前提なので、いつでも逃げられるのかと思っていた。 
技にかかると逃げられないのか! 
うーん、自分が鈍いのを差し引いても、よくわからない(^_^;) 
U田さん、また何かが変わったようです。 
それで私は久しぶりの『浪之下』痛@右膝。 
(日記を書くのが遅くてとっくに治っています。) 

その他、色々やったのでメモ 
・『浪之下』「取り」 
真っ直ぐ下りる。自分が自由に。 
詰りそうになったら抜くとか垂直離陸とか、状態によって。 

・受け身 
 膝を掬う。 
 なるにまかせる。 
 回ろうと思うと動けなくなる。 

・ゴロゴロ遊び 
 体育座りから、両膝を左右に広く。足の裏をくっつけて、そこを両手で掴む。 
で、横にゴロゴロ。 

・手だけのばすの強化 
 うつ伏せ。ホフク前進。腕を乗り越える方法で。 
 仰向け。肩甲骨歩き。無意識に足が参加する事があるので注意。 
結果、手だけ伸ばすが強化された。肩甲骨が参加したせいか!? 

・初動の崩しに乗る 
 Iさんと、あーでもない、こうでもないと試す。 
難しい(@_@) 

・通称「嘆きの壁」 
壁に向かって前傾する怪しげな肩凝り解消法 
肩の力みが散っていい感じ。 

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