反省)鋭くて?鈍い足裏の感覚

反省の日記です。 

以前、体の使い方を見直しはじめてから歩くことが苦にならなくなったということを日記に書いた。 

毎日の通勤は歩く稽古にちょうどいいので、何かしらテーマを決めて歩く事にしている。 

この日はT中さんに言われた『股関節の抜き』を意識して歩いた。膝の抜きは良く聞くし、膝カックンがイメージしやすいが、股関節の抜きはわからないのでこうかな、ああかななんて思いながら歩く。 
すると左右の足裏に感覚の違いというか、違和感のようなものを感じた。 
その違和感は、だんだんとはっきりしてきて、遂には骨盤がずれて足の長さが左右で変わってしまったかのような感覚になってきてしまった。 
今までこれ程の違和感は感じたことが無かったので、困ったなと思いつつ鋭くなったかもしれない自信の感覚に感心したりもしていた。 

足の違和感はどうにも解決出来ないまま会社に着いてしまったのだが、自席までたどり着いた時、かつてない重大な気づきがあった。 
なぜこんな事にもっと早く気付かなかったのか! 


靴が違う。 
違うと言っても以前反省した、他人の靴ではない。 

自分の靴だったが左右が違っていた(爆) 


『気づき』っちゅーか、『気づけ』っちゅー話ですね。 

かかとの高さが違うのを骨盤が歪んだとか、感覚がとか勘違いしていたわけ。 
もっとも一日これで過ごしたので、帰る頃にはほんとに歪んでいた可能性がありますが(^_^;) 


体の使い方の前に足下を見直さなければ(>_<) 
とりあえず、玄関の靴を整理して、履くときは電気をつける事にしました(言い訳になりませんが、玄関が暗かったんです)。 


ショック!反省の為に日記にしておきます。 

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