次の脱力@柔術研究会

ノーブラ研(※)の話

※広沢先生主宰の柔術研究会”ノーブランド柔術研究会”の略称。
”ノーブランド”が”ノーブラ”に略された上に”柔術”が消えてしまった名前。

近くていいです。
終わってから帰っても、姫に離乳食&お風呂に入れられる!
そうそう、昨日ついに姫が『つかまり立ち』をしました(^^)/
いよいよ本格的に小物の片づけをしなければ(^^;


さて稽古。
ここでは『何もしない』。
さて、前回10月は『何も出来ない』でしたが今回は、、、

『八光捕り』
全ての技に繋がる動き。
これが出来ると色々な技が出来るらしいが、現段階では「そうなんですか?!」という感じ。
まだまだ表面的な動きに惑わされているようです。

手をあげるとき、肘をひいてしまう。これは押さえられている力に反応してしまっている証拠。
普通にあげられるようにしなくては。
弱い力で押さえてもらうと、いい軌跡を描いて動けているようなので、これを手がかりにして行こう。
うんうん、前回よりは動けたぞ(^^)


そう言えば、7月の日記で”いったんお手上げ”とまで書いていた『咬ませたまま動く』が、
この日の稽古では上手くいったみたい。
身体が割れてきたようです(^^)v
もっとも、咬ませたまま動くのは技の前段階なのですけど(^^;

咬ませておいて『引っこ抜く』だったかな?
おとりのように使う『咬ませ』は、体幹部ではなく腕の生力を使うとやりやすい感覚でした。
咬ませたまま体幹部が動く。


そうだ!
忘れてはならない重要な指摘。脱力について。
動き出す前の脱力は、だいぶ出来ているとの事。
しかし脱力の結果、相手に(例えば腕の)重さが乗ってしまっている。
この重さを伝えないようにすると、相手はさらに消えたように感じるらしい。

重さが残る脱力では、動き出す時に『重さが変化する』という手がかりが伝わってしまうのかもしれないな。


皆さまありがとうございました!!
Kさん
またまたDVDありがとうございました!!


ところで、広沢先生が稽古中に放っていた駄目出しの「ち~か~ら~♪」が頭から離れません。

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