課題一通り@半身動作研究会

職場の立川からスーパーあずさで新宿⇒恵比寿へ。
時間は半分過ぎていたがどうにか参加出来た。
Iさんと『エア浪之下』などやりたかった課題を一通り試す。


『エア浪之下』
空中でまっすぐになる必要があって、真っ直ぐを確かめるには思ったより有効だった。


『Kぞうさん浪之下(仮称)返し』
真っ直ぐ浪之下を真っ直ぐ返せないだろうか。
偶然かIさんも同様に思っていたとのこと。
さっそく色々と検討してみると、、、ふふふ。
辰巳返し風に斜めに返して崩す方法も検討したが、
やはり真っ直ぐ返すべき(?)という結論に至る。
より真っ直ぐな方が崩れないというわけだ!
ポイントは手で受けないということ。

それから最近の『真っ直ぐ浪之下』の(私の)パワーアップは、
骨盤おこしトレーニングの効果だろうという話になった。
身体が沈んでいく動きの中でも真っ直ぐをキープ出来るようになってきているということですね。
真っ直ぐで練ります。


骨盤おこしトレーニングと言えば、”骨盤後傾しすぎ(中村先生談)(@返上予定)”の私が、
『股割り』トレーニングで考えた方法(前回の日記で紹介したもの)を披露。
なかなか好評でした(^^)v


途中参加でしたが、やはり来てよかった!


他にもやった稽古。
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『後ろ手に掴まれた手をはずす』
夏ごろに甲野先生が『羽』バージョンでやっていた形。
私には羽が無いようなので、他の方法で試す。
・半身の動きを使ってはずす。
・胸鎖関節のずらしを使ってはずす。
・後ろ手のまま浪之下をかけてはずす。
いずれも左右の手を互い違いに動かすと止め辛い。
私もIさんのを受けたが私が弱いのかIさんが強いのか、なかなか抑えられない。
もうちょっと抑えられるようにならないと検証しにくいな。
Iさんの抑え方は相手の動きに合わせるように止めに来るのでゆっくりはずすのは難しい。
これが私にも出来れば、、、


『抱き上げつぶし』
浪之下よりも重かった。
受け方を間違えると腰にきます。危険。


『足相撲』
その場で片足立ちのままあげたほうの足で押し合う。
相手を押した後もその場で立ち続ける。
「その場」でがポイント。
いかに自分が真っ直ぐ立ったまま相手を押せるか。


『手取り』
どうも速くなっていたと思ったのは、野球で言うとリードを広げていたことによるものらしい。
ということに気がついた。練り直し。
触覚センサーを使わない受けも練習。
これは難易度が相当あがりますね。
それだけに上達しそう。


『柾目返し』
ついていく版。
もっと頑張ます。


『やわらか一畳相撲』
やるの忘れた!!!

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