石鑿の原理@半身動作研究会


またまた連続更新。

前回の日記で感じたが、これからは稽古メニューを記憶の限り辿るのではなく、気づいた点、強く印象に残った場面を日記にしようと思う。
稽古メニューはこれまでにさんざん書いてきたのでもういいかな、という感じだ。

■テーマ:重心の移動
甲野先生が言う『石鑿(いしのみ)の原理』によるもの。
自分の運動の続きを相手にやってもらう。
・相手との接触面の圧を変えないように動く
・動いておいて、ピタッと止まる
・相手が動くのでついていく

(稽古メモ)
・自分の運動の続きを相手にやってもらう。
・重心移動には構造動作理論で言われる姿勢が有効

甲野先生が使う場合の『石鑿の原理』では、もう少し軽いものでも急ブレーキがかかることで大きな威力を出すという説明だったような気がする。
今回の稽古ではそれをゆっくりとした速度で検証したということだろう。


終わり。
今までの日記と比べるとずいぶん短いが、これはこれで悪くないかも。

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