「食えない」と「食わない」

先日、仕事中時間が取れず、昼食を最後に次の日の夕食まで食事が取れない日があった。 
このような時、以前の私であれば空腹が堪えたかも知れないが、今回は平気だった。 
このような気持ちでいられたのは次のような理由があると思われる。 
システマの断食で24H飲まず食わずだった経験 
10kg減で食事の量が減るとむしろ調子が良いという体験 
・稽古仲間の方条さんが最近、1日1食とるかどうかという生活で、むしろ調子が良いと聞いた 

次のような考え方もとても共感出来る。これはTwitterで野口整体の野口晴哉bot(@nharuchikabot)がときおり発言している内容。 
”働かされることは辛いが、働いていることは楽しい。 だから働かされているつもりにならないで、自発的に動くことが肝腎である。 冷たい水でも、浴びせられれば風邪をひくが、自発的に浴びれば風邪をひかない。 めしでも食えなければ餓死するが、食わなければ断食して、丈夫になる。” 

断食道場などが流行っているらしいが、めっさ忙しい職場で働けば、稼げるし、感謝もされるし、健康になる(??)し、一石二鳥・三鳥と言えないだろうか?! 
とは言え、断食は大丈夫でも寝ないで働くとなれば良いことばかりとは言えないですね。 
眠かったー。

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