健心流柔術東京セミナー(その3:懇親会)

前回(その2)の続き

稽古後の懇親会は、残念ながら皆さん都合がつかず、私と健心先生の二人で行くことになった (!)。
東京から高速バスに乗るという、健心先生とともに東京駅まで移動してからの懇親会。
結局、八重洲口の居酒屋と〆のラーメン、バス停まで、ご一緒させていただきました!


技について聞きたいことは、初めに教わりましたが(私がわかっているかどうかは別として)、ここでもたくさんの事を教えていただきました。
貴重な財産です。
・技の話、稽古の進め方、上達の仕組みについて

・出来ない技を稽古して、出来るようになるには、どうすれば良いのか

・教える側は、無駄を省いてくれている
次に伝えるときは、さらに無駄を省いて教えている。

・『教える』という稽古について

・健心流以外の武術の話

・健心先生の師匠の話
少しだけ、動画を見せていただいた。
大変、貴重な映像だ。そこには達人がいた。
技の起こりも仕組みも、見た目には全くわからない。
わからないが、一瞬で人が飛んでいる。
すごい人がいるものです。

・武術を日常に生かすということについて
その達人の色々なエピソードも。
場をおさめるということ。
達人は戦わない。勝たない。負けない。

私の話(手裏剣や柔道の話)も聞いていただいたが、ここでは省略しよう。

そうそう、来年の夏、大阪で健心流のセミナーが行われるかも知れません。
実現されるときは、健心流のブログで紹介されるでしょう!
関西方面の方、要チェックです。

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