筋肉痛柔術

ひどい筋肉痛になった。

正座から右手を差し出す。
この右手は変えない。
ここから腰を深く落として、体を開いた姿勢に移る。
このとき、ジャンプしない。
左右に重心を揺らさない。
体を捻らない。
常連のSさんが、月刊秘伝にあったという、黒田先生の稽古を紹介してくれた。
近々出るという黒田先生の遊び稽古のDVDを意識した記事だろうと思われる。

途中を飛ばして最後の姿勢を取るだけできつい。
楽な姿勢を探すが、要点を守ろうとするときつくなる。

翌日、太もも前面が激しい筋肉痛に襲われた。10回もやっていないのに情けない。
これは根本的に体の使い方を間違えているようだ。
こんなことでは、黒田先生に遊んでもらえない。
DVDを買って勉強したいです。


この日は、中島先生に杖を教わって、Sさんと『空気投げ』を稽古した。
『空気投げ』はSさんにも掛けてもらったが、フワッと投げられる感じが出ている。
相手の重心移動を感じられれば崩すことができる。
崩しの方向と体捌きがあえば、投げることができる。
腕で崩しをコントロール出来れば、飛ばし投げることができる。

-恵比寿 半身動作研究会-

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