野村チューブ『背負い投げ』

娘と小学校の校庭に遊びにいった。
娘は鉄棒で空中逆上がり、パパは鉄棒に野村チューブで打ち込み(笑)

光化学スモッグ注意報のせいで30分ほどしか出来なかったが、この日は『背負い投げ』をゆっくりと確かめながら練習した。

チューブに引っ張られてふらつくようでは駄目だが、チューブの強度のせいで、こちらが構造的に安定しているか、運動中でないと崩されてしまう。

一つ一つの動作を検証していくと、引き手を引いてから、投げに入るところで『謙譲の美徳』を使うと崩されにくくて良さそうだった。

対人の投げで言うと、引き手を引いて前隅に崩したら、その状態をキープしたまま或いは前隅への崩しをかけ続ける。
この状態のまま投げに入れる動きになっているのではないかと思う。
練習を続けて、どのような変化があるのか確かめていきたい。


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