武蔵一族『一族稽古会』柔道技で『浮木之腿』

忍者の自主稽古会に参加。

瞑想からスタート。
呼吸の数を数える瞑想。
雑念が入ると数を忘れる。
30まで数えた。
100まで数えられるか試してみると良いらしい。
効果のほどは私にはわかりませんでした。
しかしながら、やっている間は普段とは異なる集中状態になります。
続けていると何かしらの効果が出るかも知れませんね。


棒手裏剣(借り物)
ずいぶん久しぶりに打った気がする。
甲野先生の手裏剣と比べると、断面が八画ではなく四角形。
長さも手のひらから指先まででちょうど隠れる程度のもの。
剣の性能のせいもあるかもしれないが、打ちやすく6m以内だが距離を変えてもよく刺さった。
慣れているせいもあるが、十字手裏剣よりも安定性がある。

柔道
Iさんと。
先日の恵比寿で気づいた『腕相撲の宴会芸』により、乱取りでの力みが軽減できたと言う報告から、柔道技の研究。

I家に伝わる投げ技の秘伝(?)を教わった。
背負投げと小内刈。
秘伝の小内刈で、踏み込む足に『浮木之腿』をかけると抵抗しにくいというところから、色々試す流れに。
今回の大発見が、投げが引っ掛かってからの『浮木之腿』。
これがかなり有効。
滑らかに投げが持続する。

寝技
亀の攻め方。
相手の腕をこちらの足で取って攻める方法。

面白いなぁ。



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