野村チューブ『背負い投げ』

娘と小学校へ。
娘はグランドの遊具で自由に遊び、パパは鉄棒に野村チューブを取り付けて『背負い投げ』。

蚊がすごくて、半そでハーフパンツでやっていたら、10か所以上刺されてしまった。
虫除け必須ですが、この日は集中力でカバー!

『腰を引かない』をテーマに打ち込みしていると発見があった。
下がりながら引き手を上げて前隅に浮かし崩す。
引き手を保ち、投げる。
腰を引いて下がらないこと。
引き手を保つのは手ではなくて体幹。

最後の部分だ、引き手を保つのは手ではない。
体幹の力だ。
ここを間違えて、腕を鍛えると遅い背負い投げになってしまうだろう。
以前恵比寿でSさんに指摘されたのは、腕が働いてしまったが故の”遅さ”かも知れない。

小学校は、娘と遊びにいくついでに出来るので良いのだが、
興味を持った小学生がチューブを引っ張りたがるのでなかなか練習できない(笑)


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