フランスから合気道のご一行が来日するというので、そのご一行様向けに甲野先生の講習会がひらかれることになり、私もアシスタントとして参加させていただいた。
甲野先生の合気道技をたくさん見られるのは、合気道家向けならでは!
受け身の上手な方が、ポンポンと綺麗に投げられていた。
合気道の演舞などで、受けが取りに離れずに付いてくるシーンがあるが、それには取りがそうなるように仕向けてあげる必要があるようだ。
その辺りのポイントも説明されていた。
受けが必至になってついていっているわけではないと言うことですね。
最近の技は、『太刀奪り』の変化が体術にも剣術にもあらわれていて、全てにおいて切れが増している。
Iさんの渾身のタックルは呆気なく捌かれ、私の『体落』『小内刈』も返された。
技をかける側も『太刀奪り』で動けるようにならないと、あまりに一方的でよろしくない。
私もアシスタントとして、言葉は通じないまま『辰巳返し』と『謙譲の美徳』を伝えることが出来た。
何とかなるもんですね。
受け身の上手な方が、ポンポンと綺麗に投げられていた。
合気道の演舞などで、受けが取りに離れずに付いてくるシーンがあるが、それには取りがそうなるように仕向けてあげる必要があるようだ。
その辺りのポイントも説明されていた。
受けが必至になってついていっているわけではないと言うことですね。
Iさんの渾身のタックルは呆気なく捌かれ、私の『体落』『小内刈』も返された。
技をかける側も『太刀奪り』で動けるようにならないと、あまりに一方的でよろしくない。
何とかなるもんですね。
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