武術を活かして生き残る達人。

世の中の出来事はこちらの準備が整うのを待ってくれたりしない。
今あるもので対処しなくてはなさない。
まさに武術の稽古をいかす時!

というよりも普段否応なしにやってることは武術の稽古設定よりよっぽど厳しいではないか。
これが正しければ生きてくだけで武術が上達していくはずだ。
という考えが頭に浮かんだ。

ミカエルの話していた「システマの目的は無事に家にかえること(サバイブ)。」ってのは、いま生きてる人のほとんどが生まれてから今日まで続けていることだ。
システマの観点からしたら高齢者の方々なんて全員達人じゃないか。

とくにおちもまとめも無いんですが、ふとこんなことを思いました。



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