2015年<心・技・体>3大テーマ

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

いつも当ブログを読んで下さる方々、コメントや感想を下さる方々、
たまたま検索したキーワードがヒットしてご覧になっている方々、
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

昨年の振り返りが出来ておりませんが、今年も武術稽古や構造動作トレーニング、
体と心に関することを自由に書いていこうと思います。
松聲館の技法研究員や骨盤おこしトレーナー、空気投げ研究家などと肩書きをつけていますが、
これまで同様、行動に制限はないので一稽古人として今年も自由に動き回りたいと思います。

昨年まで色々と経験させていただいてきて、ようやく自分の好きな稽古の傾向というものが見えてきました。
それを<心・技・体>と、大げさになぞらえて今年の3大テーマとして掲げておきます。
<心>『子育て』
<技>『空気投げ』
<体>『股割り』

<心>『子育て』
昨年11月に長男が生まれました
私の中の優先度一位を書いたものですが、実はこれが一番稽古になったりします。
楽な体の使い方や、赤ちゃんを安心させる心の状態、それだけでも十分稽古になりますが、
赤ちゃんだけ気にしていれば良いわけではないです。
ママも長女も大変なので、協力し合っていく協調力が必要です。
もっと範囲を広げれば、子供のために早く帰るには仕事力を上げる必要がありますし、
子育てについて、職場で理解を得る為には文章力、交渉力、何と言っても感謝力が必要です。
時間の使い方、制限された状況での稽古法など、良い<心>の稽古になりそうです。


<技>『空気投げ』
お陰さまで昨年の段階でかなりいいところまで来ていると思っています。
稽古出来る機会は少ないですが、是非とも完成まで持っていきたいです。
稽古も『空気投げ』に繋がる稽古をやっていきたいです。
とは言え『空気投げ』を直接研究していれば『空気投げ』がわかるというものでもないようです。
結果的に色々な稽古をすることになると思いますが、<技>軸はこれです。


<体>『股割り』
毎年恒例のようにテーマにあげていますが、やはりはずせません。
動ける体になれば、見えていなかったものが見えるようになります。
感じられなかったものが感じられるようになります。
チャレンジ!!
<体>は何と言っても構造動作トレーニングで決まりです。


今年の年末はどのようなブログを書いているのか、楽しみに感じられるように過ごしていきたいと思います。

昨年は、やってみたかった”ボルダリング”、”一輪車”、”バク転”のうち、
”ボルダリング”を体験することが出来ました。
今年は、ここに新たに出会った”ブラジリアン柔術”を加えたいと思います。

今年も一年、よろしくお願いいたします。


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