柔道練習(37回目)『内股』

子供たちの打ち込み相手を終えて、S先生に打ち込み相手をしていただいた。

練習したのは『内股』。
相手に胸をつけて、そのまま胸を離さないように投げる。



そのあとT先生にも受けてもらった。
『内股』『跳腰』『払腰』の入りは同じ。
相手が崩れると足の位置がずれるので、『内股』で狙うのは相手の右足内腿で結果的に左足の内腿に足が当たるらしい。

相手が堪えたら『体落』。
ちなみに『大外刈』も相手が堪えたら『体落』。


この日はやらなかったが、T先生曰く私の『小内刈』はなかなか良いらしい。
練習中の『背負い投げ』への連絡技としても有効だが、そのまま一本取るつもりでかければ良いのではないかという話だった。
T先生の得意技は『大内刈』で相手が警戒していても掛けられるという。
得意技はこうでなくては。
見習いたい。

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