アイススケートと受身

先日の初心者講習仙人の教えで娘がパワーアップしたので、パパから教えることがなくなってしまった。

娘の提案でかくれんぼをして過ごしているが、早いところブレーキを身に付けて娘に教えたい。


娘と滑っているとあちらこちらで思いっきり転んでいる人を見かける。
尻餅ならまだましだが、たまに後頭部を打ってしまう人がいる。 
氷は硬いので頭を打つのは避けたいところだ。

危なくなったらまずしゃがむのが原則(初心者講習で娘がそう教わったらしい)だが、反射的に出来るようになるにはその前に転ぶ練習をしておく必要があるだろう。


転ぶことについて娘と話していて、
「パパは転んだときに受け身を取ったから怪我をしなかった。」
と言ったら、
「やってみて」
とリクエストされた(笑)
恥ずかしくて断ってしまったので今度柔道場で見せてあげよう。


やはり柔道は習わなくてもいいが、受け身は身に付けておいて損はない。
このブログでは繰り返しになるが、全国の町道場は受け身だけの教室をひらいたらいい。


初心者講習は定期的に開催されているようなので、また受けさせようかな。

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