KDS(karate do shotokai)懇親会

スコットランドのSさんが通訳してくださって、懇親会でもベルナルド夫妻と話が出来た。
三船十段の空気投げの映像を紹介したり、骨盤起こしトレーナーの説明をしたり。
この日ほど英語が話せたらと実感したことはなかった気がする。


空気投げ
ベルナルド先生に三船十段の映像をみてもらい、私がこの技を研究していることを伝えると、一緒にみていたBさんから体捌きに関する大きなヒントをもらうことが出来た。
ベルナルド先生は三船十段の映像をみて「このような柔道をみたのは随分久しぶりだ。」と喜んでいた。


構造動作トレーニング
どのような、エクササイズをやるのかと聞かれたので、『骨盤起こし前後運動』を紹介したところ、「それは重要な動きだ。」た評価してくれた上で、骨盤を前後左右斜めに立体的な8の字を描く運動を紹介してくれた。
自由に動かせる状態が大事だということ。
その状態でどう動くのかということだろう。
Sさんが腕をつかむ形で動きを示してくれたが、体全体が影響を受けて崩される。


量より質
練習の内容の話。
単に形だけ真似して回数をこなすのではなく、自分の状態を感じながら練習する。
質に着目して、うまくいかなかったら何故うまくいかないのかを考える。


パートナー
先生や練習相手が大事。
これは本当にそう思う。

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