柔道練習49回目『隅返』

今週もS先生とSさんと練習が出来た。

立ち技の練習。
打ち込み
投げ込み
乱取り


打ち込みでは力を抜いて相手に入る形を覚える練習をするとよいとアドバイスを受けた。
相手と密着する距離で技を掛ける。
次の技は特に意識する。
『大外刈』
『払腰』
『跳腰』
『内股』
『大内刈』
『小内刈』


投げ込みを練習したあとは乱取り稽古。
Sさんは勘を取り戻しつつあるようで、私は『背負投』を何度もくらって、前回大きく崩せた『支釣込足』は崩しにくくなっていた。
前回一度仕掛けることが出来た『空気投げ』には入れず、代わりにではないが一度だけ『隅返』がきれいに決まった。
『隅返』は練習していないのに出すとなったら決まる感じがして出せる。
初参加の市民大会でも、私に勝ってそのまま優勝した方を相手にして、
決まったのだから相性がよいのかもしれない。
しかし捨身技ばかりには頼れないので、起死回生のとっておきにしておこう。

それにしても練習が楽しい。
時間と体力が無くならなければいいのにと思う。

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