Oさんの好意で利用させていただいている人形町の稽古場で棒手裏剣の稽古を行った。
抜刀の感覚で手裏剣を打つと期待した通り、手首を捏ねてしまう動きが出なくなる。
ここからさらに広背筋の感覚をキープしたまま腕の振りを小さくしていく。
抜刀の感覚で試す。
抜刀の形で手裏剣を打つ。
抜刀の感覚で試す。
これを繰り返すうちに、はっきりと重さの乗せ方がわかった。
抜刀でつかんだ感覚を手裏剣に転用できた。
最後まで剣先が活きるように先端が手前に戻らずに、行き続けるような感覚で打つ。
剣の重さを感じ続けながら腕を振る。
動きを大きくして打つ。
動きを小さくして打つ。
重さを乗せる感覚は、手の内を使わない感覚。
手先の器用さは関係ない。
関係ないので不器用な左手でも同じ感覚で打てる。
少し前の右手よりもいい。
見違えるような打剣が飛んだ。
この日ついに、人形町最長距離の三間を左手で通すことが出来た。
まだ終わらない。
剣先の感覚が強くなってくると、下段からの発剣にも変化が出てきた。
まず、右が二間の距離まで通った。
続いて、左は挑戦した記憶もないが、できる感じがしてやってみたら一間強で通った。これはちょっと前の右と同じであり、自分でも驚く進展だ。
<まとめ>
上段右…三間で安定、重さの乗せ方がわかった。
上段左…三間が通った。距離は右よりも出せそう。
下段右…二間が通った。剣先を感じる感覚が濃くなった。
下段左…一間強が通った。
上下左右どこからでも打てるようになってきた。
抜刀の感覚で手裏剣を打つと期待した通り、手首を捏ねてしまう動きが出なくなる。
抜刀の形で手裏剣を打つ。
抜刀の感覚で試す。
抜刀でつかんだ感覚を手裏剣に転用できた。
最後まで剣先が活きるように先端が手前に戻らずに、行き続けるような感覚で打つ。
剣の重さを感じ続けながら腕を振る。
動きを小さくして打つ。
手先の器用さは関係ない。
関係ないので不器用な左手でも同じ感覚で打てる。
少し前の右手よりもいい。
見違えるような打剣が飛んだ。
剣先の感覚が強くなってくると、下段からの発剣にも変化が出てきた。
まず、右が二間の距離まで通った。
続いて、左は挑戦した記憶もないが、できる感じがしてやってみたら一間強で通った。これはちょっと前の右と同じであり、自分でも驚く進展だ。
<まとめ>
上段右…三間で安定、重さの乗せ方がわかった。
上段左…三間が通った。距離は右よりも出せそう。
下段右…二間が通った。剣先を感じる感覚が濃くなった。
下段左…一間強が通った。
上下左右どこからでも打てるようになってきた。
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