『上体起こし』、『添え立ち』の実践

仕事で稽古が一週間以上も空いてしまっている。
最近では珍しく、なかなか帰れない状況に陥っていて、この日も深夜一時過ぎの終電に乗っていた。

空いた座席に座ってTwitterを眺めていたが、次が最寄り駅というところで列車が発車しない。
見ると酔っ払いのおじさんが、降りた電車のすぐ脇で寝転んでしまっていて、そのせいで列車が発車できないでいるではないか。

私より先に気がついた若者が駅員さんを探していたが近くにはいないようだったので、とにかく危なくない場所に移動してもらうことにした。
・寝ているおじさんの首の後ろに手をかけて『上体起こし』で上半身を起こす。
・そのまま両手脇の下から腕を回して密着し『添え立ち』で立ってもらう。
・立ってもらったらそのままゆっくりとベンチに連れて行き、座ってもらう。
教科書通りの介護技の応用でした。
まさかこんな場面に出くわすとは思いませんでした。

この一件をTwitterでつぶやいたところ他にも経験された方がいらっしゃいました。
『添え立ち』の後で動かれると非常にやりにくくなりそうです。
今回はおとなしくしてもらえたので良かったですが毎回うまくいくとは限りませんね。


コメント