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2017年7月30日日曜日

柔道練習109回目『相手をロックする背負い投げ』

前半にやった子供たちとの寝技練習で体力の大半を使ってしまった。

ちなみに練習したのは『腹包み』。
お手本の受けで何度か受けたが、このおさえこみはガッチリ決まるとお腹に絞め技を受けているようで、抵抗出来ない。
苦しかった。


個人的にこの夏のテーマは『背負い投げ』。
打ち込みでは相手をロックする点に注意して取り組んだ。


2017年7月26日水曜日

甲野先生と女子サッカーのM選手

久しぶりに参加出来た東京武道館での甲野先生の講習会。

私にしては珍しく、かなり早めに会場についたのだが、いつも直前に来られている甲野先生がすでに数名と稽古されていた。
『田島さん、着替えてきてください。』
と私に気づいた先生から声をかけられた。

稽古されていたのは女子サッカー選手(Mさん)だった。

Mさんと先生とのやり取りは面白く、見ごたえがあった。
具体的には、高いボールの競り合いや、キープされているボール奪う、向かい合う相手をすり抜ける、ユニフォームを掴まれた場面での対処を紹介されていた。

講習会はいつも通り始まったが、先生がMさんに私を紹介してくださった事もあって、Mさんが新しい動きを先生から仕入れては私に確認しにくるという流れが出来ていた。
動きの確認のための相手もさせてもらったが、のみ込みが早く、ボールキープの場面では『謙譲の美徳』と『浮木之腿』を使ったMさんに吹っ飛ばされてしまった。
Mさんの取材で同行されていた方が、私の(先生の技の)翻訳がわかりやすいとほめてくださったが、わかりやすいと言うことは、わからない部分の情報が抜けてしまっているとも言える。
私のレベルでわかる範囲だけしか教えられないのだとお伝えした。

サッカーの上達が目的だけれども、甲野先生からサッカーを学びに来たわけではない。
動きの選択肢を拡げるため、未知の動きに触れるために来たのだ。
Mさんはこのあたりもよく考えられていて、動きを学ぶことと、それをサッカーにどう活かすかは別の話で、先生から得られるのは前者だと意識されていた。
Mさんのサッカーに対する真摯な姿勢に、こちらの姿勢が正される思いがした。

稽古とは関係ないが、稽古の後に先生とMさんらとの食事で、わたしがビールとかき氷を注文したのが、Mさんのツボにハマったようだった。

応援する選手が増えた。
これからの活躍が楽しみです。

2017年7月23日日曜日

柔道練習108回目『この夏は背負い投げ!』

柔道練習

前日夜にeJudoから発売された九州産業大学監督の内村直也監督の背負い投げDVDでイメージアップして臨んだ練習。

打ち込みのあと、Kパパと乱取りしたがこれまでになく背負い投げを仕掛けることができた。
まだ投げるまでは行かないが、自分から動けるようになったのは大きな変化。

背負い投げは、相手をロックして回転させる仕組みで掛けるので、次はいかに動きのなかで相手をロックするかをテーマに取り組もう。

ロックできたら逃げられない背負いに繋げる。
そのパターンが1つ実現できたら、内村直也先生のDVDで57パターン!!の背負い投げを勉強だ。


この夏の目標は『乱取り中に背負い投げを決める!』にしよう。

2017年7月16日日曜日

柔道練習107回目『背負い投げ』

『背負い投げ』の打ち込み

先週の柔道練習と、内村直也先生の『背負い投げDVD』を見た効果で乱取り中に何度か『背負い投げ』と『一本背負い』を仕掛けることができた。
まだ投げられる質になっていないが、タイミングと思いきりはついてきた。

練習、練習!

2017年7月9日日曜日

柔道練習106回目『一本背負い投げ』

暑い!
大人も子供も水分補給に気を付けながらの練習。

『大内刈』投げ込みをやらせてもらった。
打ち込み練習は毎回やるが、大人相手に投げ込みマット無しでの投げ込みは、受け身ができても負担が大きく、加えて道場の畳がかたいのでなかなか出来ない。
貴重な練習だ。
相手にくっついてつっかい棒を外すように左足を刈り、釣り手を真下に引き落とす。
以前、岡田さんが主催する恵比寿の稽古会でWさんから聞いたスワイジャオの形にあった、右足裏を右手で触りに行く感覚でやるとうまく行った。
うまく行くと相手がストンと落っこちる。

今日はKパパに教わって『一本背負い』を二種類練習した。
相手を引っこ抜く一本背負いと、相手を巻き込む一本背負い。
相手を巻き込む一本背負いは左も練習した。

引っこ抜く一本背負いで、相手を持ち上げる感覚は辰巳返しの感覚と一致して一気にやり易くなった。
巻き込む一本背負いは、奥襟を取られたときのブリッジして反転して返す投げの感覚と一致した。
引っこ抜く一本背負いは相手の脇をロックするように右手を差し込みながら相手を浮かせる。
巻き込む一本背負いは相手の上腕を掴んで潜り込んでから回転して巻き込む。

技の仕組みの理解と、実際に技をやる感覚が一致してきた。
これは練習を重ねるとともに技の研究をやることで短い期間で掴むことが可能だ。
今回は作りと投げが感覚的に繋がり、今までになく技に入れそうな予感がする練習になった。これが上達の第一歩と感じている。
ここに崩しを繋げて、乱取りで確認する。
久々に上達の予感!また早く練習したい。


2017年7月7日金曜日

『空気倒し』?

岡田さんの稽古会に参加。

『空気転がし』セミナーの報告から、『空気投げ』の研究稽古へ繋がった。
岡田さんから『空気投げ』『空気転がし』ときたら『空気倒し』はどうですか?とこの日の稽古テーマをいただいた。
投げず、転がさず、倒すとなると柔道技の『小内刈』『小外刈』が思い浮かぶ。
これを『空気投げ』の体捌きでやる場合、入り方を変える必要がある。

三船十段の著書『道と術』に空気投げのやり方として相手を引き出す際に右足を引くのではなく、左足を差し込むやり方も書かれている。
このやり方で入るとちょうど『小外刈』の格好で相手が倒れるようになり、岡田さんが言う『空気倒し』のイメージに近づくようだった。

この形は、いかに後ろ足をスムーズに抜くかが技として成立するポイントだとわかってきた。
そのためには以前岡田さんに紹介していただいた空手の形『鉄騎』による重心移動が必要で、それを出来るようにするには、股関節をフリーにしておく必要がある。

帰りの電車は先日開催したセミナーの道場に忍者体験に来られた大野智さん主演映画『忍びの国』仕様の山手線。
降りた駅で気付いておもわずパシャリ。
石原さとみさんは間に合わなくて撮れませんでした。


2017年7月2日日曜日

柔道練習105回目『背負い投げの間合い』

今年一番の暑さの中、空調のない道場での練習。
水分補給には十分気を付けなければならない。

背負い投げの打ち込みが前回の指摘を反映した形で出来た。
相手のまたの間に入り込むタイプではなく、相手を引き出して投げ、反対を向いたときには相手が浮いている背負い投げ。
間合いが近づきすぎないように気を付ける。
練習、練習!


2017年7月1日土曜日

武蔵一族道場移転祝い『第3回空気投げ研究会~空気転がし~』



武蔵一族の習志野 青龍窟さんと企画して実現した、名古屋の空気投げ研究会に始まって、
通算3回目となる空気投げ研究会。
3回目は、忍者軍団武蔵一族の道場移転記念に『空気転がし』セミナーを開催した。

田端の道場で何度か稽古させていただいていて、大変お世話になっていたので、移転を機に何かお祝いしたいと考えていた。
名古屋の山口潤先生に見せてもらった不思議な立ち方を私なりに『宴会芸』と言いながらやっていたのだが、それを代表がえらく気に入って下さったのがきっかけだった。



参加人数は10名ほどで女性(忍者なのでくノ一)が半数ほどだった。

結果から言うと、皆さん楽しんでもらえた上に、失礼ながら予想外に出来るようになられて、大成功だった。
習志野さんからは初心者の方が半数以上という話を聞いていたが、やってみたらとにかく飲み込みが早く予定していた時間よりも早いペースで進み、次々と予定外の難易度の技を紹介したが、それらも皆さんこなしていて驚かされた。
私の説明がわかりやすいとは言っていただいたものの、教えるこちらが驚かされるとは思いもよらなかった。
最後は私も皆さんと一緒に
・『空気転がし』を同じやり方で外からわからないようにやる。
というテーマを急遽追加させていただいて、研究稽古させていただいた。

移転祝いで企画したのに最後は自分の研究に繋げてしまっていた。
実際得たものは大きく、『空気転がし』で得られる感覚は、崩しの感覚を磨くものであるという確信を得た。

(空気転がしは開始20秒あたりから)

稽古後は皆さんとネパール料理屋で食事会。
初めての方から久しぶりにお会いする人もいて、最後まで楽しく過ごすことが出来ました。
また面白い発見が溜まった頃に習志野さんに企画を持ち込んでみようと思います。

武蔵一族の皆さん、ありがとうございました!

道場には、研究会当日(7/1)公開の映画『忍びの国』に出演されている無門とお国(大野智さんと石原さとみさん)も先日体験に来られたそうです。