柔道練習129回目『背負い投げの入り方』

柔道練習終了。
道場に空気投げDVDを献盤。S先生に空気投げのやり方をあらためて説明した。
投げの形で捨て身技、極めの形で居取りを練習。
バテるので乱取り回避という(笑)Aさんの背負い投げ研究を受ける。
途中K先生の背負い投げ講座を受けて私も練習。
入り方の感覚が掴めてきたかも。

Kパパから威力のある支釣込足に入る前に対角線上の反対側に1度相手を振ってから引っこ抜くようにするとよいとアドバイスを受けた。これで相手はより大きく崩れやすくなる。

甲野先生に教わった空気投げも練習した。
襟を取りに来るところをわずかに引いて相手を前方向に引き出す。
引き出した相手の腕の肘を掴み外側に開きつつ、反対側の手で掴んだ肘と同側の方を掴む。
大外刈りに入るような位置取りで右足を相手右足の外側に踏み進める。
この時、骨盤の角度を後傾させて滑り込むように体を差し入れる。
そこから起き上がるようにして相手を右後ろ隅に大きく崩し投げる。


そして背負い投げの入り方と言えばこれ。
参考にしまくりの内村直也先生の背負い投げDVD。
お手本としても最高です。
何よりタイトルの通り、全ての局面を投げで解決しています!
DVD『すべての局面を「投げ」で解決!背負投の入り方57 内村直也』

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